競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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日本競馬史上初の牝馬3冠に輝いた名牝メジロラモーヌが22日午前5時40分、老衰のため生まれ故郷の北海道・洞爺のメジロ牧場で亡くなった。22歳。今年は種付けは行わず、悠々自適の余生を送っていた。
同馬は現役時代、美浦奥平真治厩舎に所属して85年デビュー。翌86年、河内洋(現調教師)とコンビを組み、桜花賞オークスエリザベス女王杯(当時は3歳限定戦)の3歳G1競走をトライアルを含めて完全制覇。史上初の牝馬3冠に輝いた。同年暮れの有馬記念(7着)で現役を引退し、繁殖生活に入った。87年にはJRAの発展に寄与した多大な功績を称え、顕彰馬に選出された。
母親になってからは重賞級の活躍馬こそ出せなかったが、12頭の子供に恵まれた。現1歳の牡馬(父タニノギムレット)が最後の産駒となる。
▼河内師(主戦騎手) 夏に牧場で会った時、夏バテしているようで心配していた。彼女にはいろんな思いがあるのでとても残念。縁あってラモーヌの孫(当歳、父メジロブライト)を預かることになったので期待してます。心からご冥福を祈ります。
▼奥平真調教師 トライアルレースを含めて3冠を完全制覇する馬なんて、もう二度と出てこないでしょう。今はただ感謝の気持ちでいっぱいです。子供の成績はもうひとつだったけど、孫の世代に期待したいと思う。

河内厩舎のブライトの子には期待しています。
この馬のすごいところはトライアルも全て勝ったことでしょう。
あのシンボリルドルフだって、青葉賞は使ってないわけだし。
有馬記念負けてるという人もいるけど、
サクラユタカオーから不利を受けてなければ・・と調教師も騎手も言ってたらしい。
今年のメジロはもう2歳馬が3頭も勝ち上がっている。
メジロドーベルの子もすぐ勝ち上がりそうだし、
何より明日、メジロライアン×メジロラモーヌメジロルバートが未勝利戦を走る。
勝てそうな感じがあるが・・
ともかく、メジロの馬ががんばっているところを見たいですね。
社台系列はもう見飽きたよ。メジロにダービー勝ってもらいたい。

日本テレビ盃

サカラート強くなったねぇ。秋山はそろそろG1勝ってもおかしくないのでは?
ナイキアディライトアジュディミツオーサカラートが前に行ったのに、
ついていったカイトヒルウインドは流石にここじゃ荷が重い。
アジュディミツオーは休養明けにしては良くやったけど・・
ナイキを交わして逃げてたら2着だったかも。