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牡馬よりも強いのじゃないかと言われたシーザリオが引退することに。
中長距離のG1でも牡馬と互角にやれそうな感じだったので残念。
そういえば、去年の桜花賞で吉田稔がミスって負けたのが思い出される・・
アメリカンオークス勝つような馬はそう簡単に現れないような気がします。
桜花賞
デアリングハート
アズマサンダース
シーイズトウショウ
ブルーリッジリバー
アローキャリー
マヤノメイビー
エアデジャヴー
ホーネットピアス
ファイトガリバー
ノースサンデー
とこんだけ桜花賞で７番人気以下で来た穴馬達である。
００年あたりを境目に差し馬から先行馬が穴を開けるようになっていることがわかる。
それは先週の大阪杯の時も明らかに、内から１，2頭分グリーンベルトができてるのがわかった。後は前日の芝のレースの様子を見て考えたい。
去年前日の傾向無視して買って、デアリングハート切っちゃったし。
桜花賞って田原成貴、河内洋、武豊と同じ騎手が勝つことが多い。
これは2着や3着の騎手見てても、四位とかかなりの高確率で来てるし、
幸もスティルインラヴで勝つ前に2度3着以内に来てる。
池添、福永あたりはもちろん前年馬券に絡んだ騎手が、翌年も絡むことが多い。
キョウエイマーチ→ロンドンブリッジ、アローキャリー→シーイズトウショウ等。
今年のメンバーを見ると、怖いのはデムーロか？
ただ、去年の秋ごろから微妙に劣化し始めているような気がするので・・
アドマイヤキッスは武豊が乗るからおそらく抜けた1番人気になるだろう。
でも、その脚質と、トライアルであんなにいい脚を使った馬って、スイープトウショウやライデンリーダーみたいに負けてる馬の方が印象に残っている。
惜敗した馬をじっくり見る必要があるかも。
そういえば、フサイチのオーナー桜花賞でフサイチパンドラの単に500万、
皐月賞で、フサイチジャンクとフサイチリシャールの単の両方に500万ぶち込むらしい。
角田と単の大量購入の相乗効果が現れるかもしれない・・
