http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20071116041.html
夕方にこのニュースを大学で知って驚きました。
とにかく監督に復帰できないとしても、
一日でも早く生命の危機を脱することを祈るのみです。
川淵の会見はさっきニュースで見ただけなのでですが、
あの会見だけを見る限り相当酷いのかとも思えます。
しかし、現在オシムがどういう容態なのか正確にはわかりませんが、
報道ステーションでは運ばれた直後会話したと言っていたのと（大半の代表戦を放映してる局だし）、
http://news.thestadium.jp/2007/11/16.html
ICUで治療を受けている監督の意識は不安定だが、意識がないわけではなく、医師団は今後も病状全てを明確にする、としている。さらに病院に運ばれるまでの時間も、関係者によれば、脳こうそくでリミットと言われる以内だったという。アマル氏も午後、千葉での練習を変更することなく自ら指揮を取っている。
と書いてあるのでこの内容が正しいことを祈るのみです。
増島みどりという名前はナンバーとかでも見かけたことがあるし。
でも、何でこんな情報をこの人が知っているのだろうか？
夕食中どうしても日本代表はどうなるんだという会話に。
とにかくサッカー協会は今後起こりうるあらゆる事を想定して動いてもらいたい。
後任の監督候補の選定にも今から動いてもらわないとＷ杯の予選が来年には始まるわけだから。
心臓病ならリバプール時代にウリエが倒れた後、復帰してリヨンでも監督やってたことがあったけど、
脳梗塞では厳しいでしょう。ましてやアジア予選は最低でも1カ国は中東とあたるだろうし。
北朝鮮やイラクに行かなきゃいけない場合もあるわけだし。
とにかく後任を選ぶとしても、1年間オシムのやってきたことを継続できる人物を選ばないと。
五輪代表はとにかく他の試合に関係なくベトナムに圧勝すること。これが1番の薬となるはず。
