http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20080413-347662.html
６回途中から登板した小椋真介投手（２７）はプロ１０年目でうれしい初勝利を手にした。この１球を手にするために、１０年かかった。振り返ればつらく、長い道のりだった。ソフトバンク小椋はお立ち台で言った。「今日はプロ１０年間で一番、うれしい日になりました」。試合終了直後、プロ初のウイニングボールを、大事に受け取った。つらく苦い思い出も、この１球が消してくれた。
日本一になった後工藤が移籍した、２０００年の春のキャンプでひときわ注目を浴びたのが小椋だった。
尾花コーチも絶賛し、工藤の後継者とも言われキャンプでは無茶苦茶高評価だった。
ところが、オープン戦でめった打ちににあいそのまま二軍暮らし。
しばらく吉本と並んで育成失敗の典型例的な感じで言われてた。
テラモンテスレではいつクビになるかわからないのをネタにされていたし。
皮肉にも松坂世代で同じ左腕の和田と杉内が中心選手になったから余計に辛かったんだろう。
西スポには二人が一緒に飲みに行った時も小椋に気を使っていたという話しがあった。
小椋も山村も勝ったけど、吉本がホームラン打つのはいつになるんでしょうかねぇ・・・
今日といい昨日といいいい勝ち方。松田、田上が当たり始めているので打線が繋がり始めている。
いい傾向だといいたいのだが、大村が戻ってきそうな時期になって井手がフェンスにぶつかってもいないのに怪我。
昨日まで打率2位だったのになぁ。前も脱臼でその後のシーズンを棒に振ったりしているし。
http://sports.yahoo.co.jp/news/20080413-00000051-jij-spo.html
1ヶ月くらいかかりそうだなぁ。
誰を上げるのだろう？正直城所は厳しいし。
仲沢といい田上といい安心と信頼の中日ブランドだなｗ
