秋華賞
レッドディザイアが悲願のG1制覇。
松永幹夫も調教師として初制覇。ガッツポーズが様になっている。
四位が理想の競馬をやったと思う。
こういう競馬ができるようになっているから、最近G1での成績がいいのかもしれない。
アグネスタキオンが3頭送り込んできたが、
結果的にマンハッタンカフェ産駒が制覇。
これでリーディングに一歩近づいたかもしれない。今週はマンハッタンカフェが3頭出しだし。
ブロードストリートは出遅れと前詰まりがなければ・・の内容。
不利は出遅れが全てともいえる。
ただ、上位2頭と差を詰めているのは確かで、
エリザベス女王杯で、先頭でゴールする可能性もありそうだ。
ブエナビスタは最後差しきるかとも思ったが・・
アンカツの騎乗は馬が過剰に反応しただけであって、
そこまで悪質ではないと思う。失格にはならなかったが、
フサイチホウオーのラジオNIKKEI杯2歳Sとかあからさま過ぎたし。
ただ、ブロードストリート、レッドディザイアとの差は春と比べ縮まっているように思われる。
降着後不振が続くカワカミプリンセスのようにならなければ良いが・・
4着クーデグレイスで、5着ミクロコスモス、6着ジェルミナル。
結局クーデグレイスぐらいで、春の頃と勢力が変わっていないという印象だ。
ただ、上位勢は例年と比べレベルが高そうだ。