競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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今日までの回顧

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有馬記念

ドリーム競馬の最終回にドリームジャーニーが勝った。
新番組(競馬Beat)はアシスタントはほしのあきみたいにはならないだろうが、
金子昇が川合と化す可能性がありそうだしなぁ。
あの鈴木とか言うおばさんよりも細江純子の方が
解説者として適任じゃなかろうか?
杉本さんはテレビ他ラジオも番組持ってるから、これから見れるが、
大坪さんはこれからG1の時の調教解説で声聞くぐらいしかないのか?
大坪元雄解説を聞いてここまで競馬を見続けてきただけに、
ショックはでかい。来年は馬場アナも定年だし。


話を回顧に戻す。
ドリームジャーニーはG1、3勝中2勝が出遅れたとき。
今回も出遅れた瞬間終わったと思った。
しかし、あそこまでおあつらえ向きに展開が差し馬有利になるとは。
8Rも大逃げを打った馬がいたが、
その時は2〜4番手の馬が馬券に絡んでたんだけどなぁ。
宝塚記念のとき、ディープスカイを徹底的にマークしたが、
今回はそれがブエナビスタに変わった感じだった。
本格化ともいえるが、展開しだいで、
右回りでも天皇賞春やオールカマーのように負けることがあるだろう。
牝馬全盛とはいえ、ステイゴールド×メジロマックイーンという
バリバリの池江血統。
もう少し人気が出てもいいと思うのだが・・
池添でマイナスなのだろうか?


ブエナビスタはあの競馬をしていれば、
秋華賞エリザベス女王杯は勝っていた可能性が高い。
逆に有馬記念ではマツパクが言うように、アンカツのままなら勝てたかも。
しかし、ヒシアマゾンダイワスカーレットと同じ3歳牝馬での2着。
来年も牝馬の年となる可能性が高くなった。
エアシェイディは展開が向いた。
このパフォーマンスを続けれれば、またG1でも馬券に絡みそう。
フォゲッタブルは来年につながる競馬。
ただ、天皇賞春もダンスインザダーク産駒にとっては鬼門なだけに・・
セイウンワンダーもある程度走っているので、
今年の4歳みたいなことはなさそうだ。


大敗組みではマツリダゴッホが4画まくって、
手ごたえがよさそうに先頭に立った瞬間はこれは!と思った。
馬体が絞れてなかったのと、タイムが早すぎた。
まぁ、今後個性派として語り継がれる出しょう。
ミヤビランべりは吉田隼人が前を追っかけすぎた。
リーチザクラウンは距離が原因だろうけど、
アンライバルドは、早熟かもしれない。
最後にスリーロールスは無事で何より。
でも、デルタブルースのことを考えると種馬は無理かもしれない。
浜中は泣きながら戻ってきたらしいが、これを乗り越えてほしい。
しかし、中山は人が本当に多かった。
天皇賞より入場者が多かったのもあるだろうが、
中山が狭いというのもありそう。
東中山まで歩いて正解だった。

中山大障害

キングジョイとメルシーエイタイムの一騎打ち。
すばらしいレースだった。
現状この2頭が抜けている。
モルフェサイレンスは来年が楽しみ。
1,2着馬についていけるようになればいいのだが。
テイエムトッパズレの落馬は見ていて何で落ちたんだ?って感じだったが、
馬がコースを勘違いしたのが原因か?

ラジオNIKKEI杯2歳S

ヴィクトワールピサが着差以上の強さを見せた。
生で見た新馬戦が伝説になるのか?
コスモファントムコスモインペリアルみたいにあなるかも。
しかし、サクラエルドールはよくわからなかった。
藤岡兄全然押してなかった。
押していない割には、そこそこ最後伸びてきているし。
何かあったのだろうか?

東京大賞典

サクセスブロッケンがハナ差勝ち。
しかし、ヴァーミリアンは何かついてないというか・・
今日もゴールデンチケットが早めに動いたから、
気にしてつぶしにいった分最後差された。
気になったのは最後突っ込んできた石崎父のセレン。
来年はフリオーソじゃなくて、この馬が地方の大将格になりそう。