競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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魂レボリューション

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昨日は仕事にならなかった。
ただただ、日本代表が素晴らしい試合をしてくれた事がうれしかった。
号外をもらって、東スポを購入。
そして、本日日刊スポーツとスポニチを購入。幸せだ。これは保存する。
しかし、ブラジル対ポルトガルは強烈に眠かった。
カカが戻ってもこんな感じなのだろうか?


納得できない選手起用はあるとはいえ、
オグリキャップ有馬記念で勝ったときの大川慶次郎同様、
自分はいの一番に岡ちゃんに謝らなきゃならないと思う。
そして、ありがとうといいたい。
トッティスパレッティ監督時代のローマで0トップでやっていたが、
本田圭佑トッティの役割をやるとは思えなかったが、予想以上に本田がすごかった。
HONDAは本田宗一郎のCGと本田が会話しているCMを作ったらいいと思う。
今、無回転FK蹴れるの、クリスティアーノ・ロナウドぐらい。
ジュニーニョは中東で年金生活だし。
これで世界的に有名になってくれれば・・噂が本当なら名前が挙がっているセビージャに行ってほしい。


日刊スポーツに遠藤保仁夫人の手記が。
34歳でも出れるように頑張るらしいとともに、
ドイツ直後のことも書いてあってよかった。


オランダ戦は結果論から言うと、中村俊輔じゃなくて、中村憲剛出してほしかった。
川口とともにベンチを盛り上げているのが伝わってくるし。
デンマーク戦は、まぁ、エトーファン・ペルシーに点取らせなかったんだから、
ベントナーは抑えれるわな。トマソンは流石に年だった。
トゥーリオ、中澤、長友のとこが固いし、
駒野もよくやっていると思う。
阿部、長谷部、遠藤の3人も調子がいいし。
遠藤は天皇杯以来過労で駄目だったけど、ようやく復調してきた。
松井、大久保、本田がかみ合い始めている。


パラグアイは日韓のトルコみたいに甘く見てはいけない相手だ。
でも、勝てない相手ではない。
まぁ、この後はオランダ戦と同じ感覚で気楽に見れます。
仮に勝ちあがれたとしたら、ポルトガルよりスペインの方が通用しそうな気がする。


他の国では、火曜日帰宅が遅くなり、フランス対南アフリカを見たが、
フランス好きだけど悲惨だった。
ドメネクからブランに代わるから、2年後のユーロでは変わると思う。
ウルグアイはこの面子に全盛期のレコバがいたら、本気で優勝狙えると思う。
レコバ好きだから、今日はフォルランに期待します。
マラドーナはこれで優勝したら、アルゼンチンで大統領よりも偉くなると思う。
オランダは、Numberでフランスの時の特集をしてた。
ヒディングベルカンプのインタビューはよかった。何とか優勝してほしい。
ドイツ対イングランド、スペイン対ポルトガルはどうなるかな。
イングランドルーニーが爆発しないと厳しそうだけど。
チリ対ブラジルは楽しみである。ビエルサは玉砕覚悟で攻めるだろうし。


宇都宮徹壱のコラム
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201006260003-spnavi

いずれにせよ、グループリーグの戦いはこの日で終わり。翌日からは「負ければ終わり」の決勝トーナメントがスタートする。グループリーグのときのように、半年もかけて相手の分析をする余裕などない。目の前の敵を倒したら、3〜4日後には新たな敵が待ち構えている、まさに嵐のような戦いが始まるのである。ここから先は、まったくの未体験ゾーン。太陽系外にロケットを飛ばすような感覚であろう。もちろん、極めて困難なミッションであることは言うまでもない。むしろこうなったら、そこに「当事者」として参加していることの重みを十二分に認識した上で、この千載一遇の状況を存分に楽しもうではないか。およそ理解に苦しむ理由を並べ立てて「日本は敗れるべきだ」などという論調は、この際、まともに取り合う必要などない。今はただ日本国民が一丸となって、遠い南アの地で戦う代表に勇気と力を送ることを考えるべきである。何しろ私たちの目前には、本当に久々に日本国民が一体となれる、素晴らしい未体験のゴールがあるのだから。

スポニチに日本はデンマークより優れていないと書いている人がいるのだが・・
マジでそこまでして日本に負けてほしいのだろうか?