競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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今更凱旋門賞回顧

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2chで生中継で見れるの探していたら、トルコトルコの書き込みがあった。
ニコニコ動画でやってないかと生放送のところを探して見れたが、
紙芝居でかくかくの状態。
途中ナカヤマフェスタが立ち上がる不利があったように見えたが、
直線に入ると、ぼんやりしているが明らかにナカヤマフェスタとみられる馬が先頭に立つ。
で、内からワークフォースも伸びるが、最後かくかくした状態でゴールしどうなったかわからない状態だった。
エルコンドルパサーからちょうど11年、それ以来G1を勝てなかった厩舎が、
ようやくリベンジの機会が来ただけに、勝ってほしかった。
蛯名が言ってたが、20頭立てで3着の馬も相当不利を受けてると言ってたので、
まぁ、運が足らなかったんだろう。届きそうで届かないアタマ差。
騎手や調教師、スタッフが一番悔しいだろう。


この結果、現地での環境への適応と人脈が重要点としてクローズアップされてきたと思う。
特にスピードシンボリに始まり、ディープインパクトメイショウサムソンタップダンスシチー
といった現時点でのトップではなくても適正とかで何とかなるということが判明した。
確かに3.5キロの斤量差はどうよ?と思うが、
ブルーゴーニュの森を制覇して、欧州の牙城を崩すまでは、
毎年毎年日本馬に出走してほしい。
来年、アーネストリーにも挑戦してもらいたい。


ヴィクトワールピサはやはり中距離馬であるのと、やや早熟性があるかもしれない。
ナカヤマフェスタは帰国後蛯名のままでいくのかな?
仮にアパパネがJC辺りに出てきたら確実にかちあうと思うが・・


今日も新馬勝ってたスカーレット一族程ではないが、
サッカーボーイの近親の血は勢いがある。
ディクタスは偉大であるということだろう。