1-1 ダノンバラード(牡5、川田将雅・池江泰寿)
中山重賞でそこそこ来ていて且つ宝塚2着馬。
中山2500も春経験しており問題ない。
ただ、その日経賞で負けすぎなのと、
この枠になったことでかえって逃げることになる心配がある。
逃げていい馬ではないだろう。
2-3 カレンミロティック(セ5、戸崎圭太・平田修)
金鯱賞組今年レベル高いかぁ?
去年は2着ダイワマッジョーレ、3着アドマイヤラクティ。
自分の見立て通り高かった。今年は?な気がする。
でも、去年よりタイムいいのか。
この馬は池添が乗り続けてたせいで出世がおくれたのは絶対にある。
それを考えると三浦に出世を阻まれていたオーシャンブルーと被るところはあるのか。
2-4 ウインバリアシオン(牡5、岩田康誠・松永昌博)
う〜ん普通に買いたい馬ではあるが、中山は苦手なタイプにうつるが・・
今日まで雨降ったので馬場はあまり良くない状況。
これで岩田ヤネで故障再発しなければいいが。
まともならこの面子であれば3着には来るはず。
4-8 ラブリーデイ(牡3、蛯名正義・池江泰寿)
確かに母父は有馬鬼門のダンスインザダークなのだが、
母系を見ていくと、トニービン、リアルシャダイ、ノーザンテースト、サンデーサイレンス全部入ってる。
気になるのは前走有馬記念に出るために連帯必須の中京のレースに蛯名がわざわざ乗りに行ったこと。
池江とはドリームジャーニー降ろされた後しばらく乗らなかったのに。
キングマンボ系は有馬と相性が悪くなく、不気味さを感じる。
5-10 アドマイヤラクティ(牡5、C.ウィリアムズ・梅田智之)
エイシンフラッシュ回避で3番人気かと思ったらやっぱり。
まぁ、この馬ぐらい安定感のある馬もほとんどいない今年の面子だしなぁ。
AJC杯3着だし、中山2200と2000で勝ったことあるし。
ただ、2400以上の長距離レースばっか使ってるのはちょっと引っかかるが。
7-14 ゴールドシップ(牡4、R.ムーア・須貝尚介)
尻っぱねしたり調教がよくなったりと良化してんじゃないかね?
まぁ、消しはしないつもり。
気になるのは調教パターン変えてどうなることやら。
レッドリヴェール無茶苦茶強いと夏場から言っててその通りに強かったので、
今度は何とかなると言っている須貝を信用してみるか?