宝塚記念
1-1 ホッコーブレーヴ(牡6、戸崎圭太・松永康利)
2-2 デニムアンドルビー(牝4、浜中俊・角居勝彦)
3-3 ヴィルシーナ(牝5、福永祐一・友道康夫)
4-4 ヒットザターゲット(牡6、武豊・加藤敬二)
5-5 カレンミロティック(セ6、池添謙一・平田修)
5-6 ジェンティルドンナ(牝5、川田将雅・石坂正)
6-7 ウインバリアシオン(牡6、岩田康誠・松永昌博)
6-8 トーセンジョーダン(牡8、内田博幸・池江泰寿)
7-9 ヴェルデグリーン(牡6、田辺裕信・相沢郁)
7-10 メイショウマンボ(牝4、武幸四郎・飯田祐史)
8-11 ゴールドシップ(牡5、横山典弘・須貝尚介)
8-12 フェイムゲーム(牡4、北村宏司・宗像義忠)
天候が雨で馬場が悪くなると思ってたんですが、
思ったよりは降ってない印象です。
ただ、内側は結構ぼこぼこしてる気もしますが。
時計はかかり気味と思いますが、母父サドラーズウェルズが
2勝しているのをどう見るべきか。
で、安田記念でグランプリボスへ素直にジャスタウェイから流しておけば馬連万馬券なわけです。
そう基本に忠実お世話になった馬は買い続けろということを守るのがベストなのかなと。
ということでゴールドシップ、ウインバリアシオン、ホッコーブレーヴの3頭。
この3頭の共通点というと、重馬場で好走しているってことです。
馬場適正から今の時期の阪神が合うと思うのです。
後者2頭は若干距離が短い気がするのですけど。
ただ、ゴールドシップがまともに走るかという問題もあるので本命にするのに悩んで◎ウインバリアシオンとします。
ゴールドシップにゲートの問題、
ホッコーはエンジンがかかるのが遅く3着に止まりとかの可能性もあると思います。
そういう意味で直線手前である程度の位置取れる
ウインバリアシオンでいいんじゃないかという考えです。
後、今回岩田なので前に有力馬いたらある程度マークすると思うのでそれも期待してです。
ゴールドシップに関してはまぁ連覇はないとはいえ、
ドリームジャーニー同様中山阪神走る典型的なステイゴールド産駒という感じです。
これを評価下げるのは無理かと思います。
ホッコーブレーヴは力をつけているのを評価しました。
ただ、田辺に乗り続けてほしかったというのが正直な気持ちです。
ゴールドシップとホッコーブレーヴは近親で母系にメジロマックイーンとサクラショウリで両者とも宝塚記念勝ってるわけです。
血統的にこのコース合うんじゃないんですかね。
他の馬ではジェンティルドンナは去年よりはマシと思うのと、ある程度前に行くという展開面の利はあるでしょう。
ただ、上位3頭でどれが危ないかというとこの馬だと思うんですよね。
メイショウマンボは血統的に向くと思うので抑えます。
スズカマンボもどっちかというと阪神向きでしたし、
グラスワンダー、ミルジョージの血統って宝塚かなり来てるんですよね。
切ろうとしましたが買いました。
後はデニムアンドルビーは明らかに調子上がってるんですが、
自分より強い馬が前にいた場合は差し切れてないわけです。
なので迷って切りました。
後、気になるのはフェイムゲームですかね。
天皇賞上位見ていくと5着タニノエポレットと大阪ハンブルグカップで僅差だったマイネルメダリストが目黒記念勝ってます。
と考えるとG2は勝てる力はあるわけで、ならば3着あるかもしれません。
◎ウインバリアシオン ○ゴールドシップ
▲ホッコーブレーヴ △ジェンティルドンナ
×メイショウマンボ、フェイムゲーム
3連複◎○、◎▲2頭軸流し