京成杯
ステイゴールド全妹のレクレドールの子と、ステイゴールドの孫のワンツー。
中山はステイゴールド買っとけばいいということでした。
ベルーフはかなり厳しい競馬になりましたが、
最後差し切ったあたりに能力がありそうな感じです。
ブラックバゴも引っかかりながらよく来たと思います。
気性が相当悪いのが課題ですが、ホープフルSに続いての好走なので、
クラシックで馬券に絡んでもおかしくないくらいの能力はありそうです。
ただし、いつ暴走するかわからない馬という感じもしますけど。
ソールインパクトは物差し馬になりそうではありますが、
去年のクラリティシチーと同じような感じできているため、
今後賞金加算できるのか微妙な感じもします。
日経新春杯
これぞ岩田という騎乗でアドマイヤデウスが初重賞制覇。
見事なアドマイヤ血統なわけですが、
1着が父アドマイヤドンで2着がゴールドアリュール。
ダート血統が走る馬場だったのでしょうか?
骨折休養明けで勝っちゃうんですから、
やっぱり能力がある馬だといえると思います。
4歳世代は確かにまだ混合G1を勝ててませんが、
馬券には絡んでますし、少なくとも現5歳よりは強いと思うんですよね。
世代交代を起こせるのは4歳世代だと思うんですがね。
フーラブライドは余程京都2400が合うようです。
多分、エリザベス女王杯は1ハロン短いんでしょうね。
サトノノブレスに関しては使い詰めで本調子じゃなかったのも大きいでしょう。
これはタマモベストプレイにもいえることですが、
斤量と人気背負ってG2勝てるほど力がないっていうのが明らかになったレースかなという感じです。
似たようなキャラだったラストインパクトにはちょっと差をつけられたと言えそうです。