天皇賞秋
モーリスが快勝。札幌記念叩いて本来の調子に戻り実力を発揮という感じに見えました。
ここでは1枚違ったのもあるでしょうけど、エイシンヒカリがスローで逃げてくれたおかげで、
この馬が力を出せば勝てる流れになったようにも見えました。
リアルスティールは結果的に毎日王冠回避したとはいえ調子が戻っていたのでしょう。
本質1800〜2000の馬なんじゃないでしょうか？
ステファノスは昨年同様よく走っているんですが・・適条件が2000なだけに今後どうしますかね。
アンビシャスはノリがいい乗り方をしたと思います。
ダメなのは距離が1ハロン長い気が・・マイルを試してみてもいいと思うのですが。
ルージュバックはここで来れるようならG1はとっくに勝ててると思うのでこんなもんかなと。
逆にエイシンヒカリは2年連続良くわからん競馬。
1分58秒台で府中2000の勝ち鞍があるのにモーリスに餌をおくるようなペースで逃げれば惨敗するでしょう。
まぁ、モーリスやリアルスティールと同じ海外G1馬ではあるものの複数の恵まれた要因もあったように見えてたので、
前述の2頭とは格が1枚落ち感は拭えないですね。
JBCレディスクラシック
ホワイトフーガが連覇。喉なりという話も出ていたようですが他に脅かす馬がいなかったかなと。
路線的に牡馬と対戦する方向に向かうんですかねぇ。
レッツゴードンキはよく走ったとは思いますが、スプリント戦使ってたのでかなりかかってました。
今後の路線どうするんでしょう？
JBCスプリント
ダノンレジェンドが先手を奪ってそのまま押し切り勝ち。
前走の負けで人気が落ちておいしい状況になっていました。
ベストウォーリアも枠を活かした競馬は出来ていますが、勝ち馬があそこまであっさり逃げると厳しかったですね。
コーリンベリーは外枠が辛かったですね。
JBCクラシック
アウォーディーが6連勝でG1初制覇。
ただ、ホッコータルマエに差し返されたのを見ると、次のチャンピオンズカップでは地方交流とは違うので、
こうもあっさり捲れるとも限んないのでどうなるのかなとやや怪しさを感じますが。
逆にホッコータルマエは復調してきているのがよくわかりました。
元々川崎適性が高いとはいえ、展開次第でチャンピオンズカップはチャンスがあると思います。
サウンドトゥルーも復調傾向に見えました。去年の今頃の調子に戻れば次でも馬券には絡むと思います。
コパノリッキーは2100がながいのもあるのでしょうけど、ホッコータルマエにスタート決められた時点で厳しかったかと。
