アルゼンチン共和国杯
シュヴァルグランが貫録勝ち。いかにもG2的な面子が集まっていただけに休み明け58キロで勝ち切ったことは、
この先G1で連帯ができるぐらいまでになっているといっていいかと。
アルバートも良く走ってますが、勝ち馬とは差がある印象。
ヴォルシェーブはこの走りができていれば重賞勝つのは時間の問題だと思います。
みやこS
アポロケンタッキーが重賞初制覇。前走は叩きだったということなんでしょうね。
ポテンシャルはこれまでで示していたので、次でも可能性がありそうな感じの走りでした。
グレンツェントも古馬相手に通用するのを証明しましたのでこの世代のユニコーンS組はレベルが高そうです。
アスカノロマンは斤量もあるでしょうけど、出来がまだいい時に戻ってないように見えます。
ここから1カ月でどれだけ調子を上げれるのか?
ラニはアメリカでも距離を伸ばして着順を上げているだけに、距離が足らないのでしょう。ましてや京都1800も無理でしょう。
そもそも日本ではグレンツェントよりも弱い馬ですので、妥当な結果かと。
この先のローテどうするんでしょうね?