オールカマー
ルージュバックが内から差し切り勝ち。
こういう1800とか2200の休み明けという条件があるんですかね？
この競馬ができれば血統的にもマンハッタンカフェは京都2200得意なので、
エリザベス女王杯でもチャンスはあると思います。
北村の騎乗はあまり行儀のいいものではありませんでしたが。
逆に次積極的に買いたいのはステファノスとタンタアレグリア。
ルージュバックが強引にこじあけた煽りをうけて外回った分ですし。
ステファノスは明らかに2000がベストで、先行してこの競馬。
天皇賞秋は有力馬ほとんど休み明けばかりですし、
毎日王冠→天皇賞秋のローテではなくオールカマーからにしたのは、
藤原英なりに考えがあってのことなんじゃないでしょうか？
タンタアレグリアは本調子じゃないながら、不利なかったら勝ってたと思わせる競馬。
元々去年の天皇賞春時点でシュヴァルグランと差のない競馬してましたので、
そこから成長した現状、ジャパンカップや有馬記念でも穴に一考していいかと思います。
しかし、フジテレビのカメラワーク何したかったんでしょうね。
ステファノスが勝ったと思ったらルージュバックが内から伸びてましたし。
神戸新聞杯
レイデオロが貫録勝ち。
まさかここまであっさり先行して勝てるとは。今回のメンバーに敵はいなかったですね。
ただ、お世辞にも今年の牡馬のレベルは怪しいので、古馬相手にどうかというと？な気もします。
キセキはきつい位置取りから力のあるところは見せました。
ただ、距離延びてと言うと疑問ではありますが、今回は位置取りもあったので菊花賞で好転する可能性もあるかと。
サトノアーサーは変わってきているところを見せましたが、じゃあ菊花賞でいいかというとう〜んという感じ。
今年の菊花賞1000万勝ち組が勝ってもおかしくないように思えてきます。
後、ベストアプローチはもうちょい早く仕掛けていく形なら違った結果になったと思いましたが・・
