フェブラリーS
ノンコノユメが悲願のG1制覇となりました。
前が速くなる可能性はあったとはいえ、あそこまで壊滅状態になるとは。
ノンコノユメ向きの流れにもなったとも思います。
それとこの馬にとってはびしびし追うウチパクが本当に合ってる気がします。
完全復活といっていいんじゃないですかね?
もう去勢で完全にだめになったと思われたところから立て直したのは賞賛されるべきでしょう。
ゴールドドリームはつよい競馬を見せました。
ムーアは仕掛けが早くなったといってましたけど、1番人気なので仕方がないかと。
中央のダートに関してはこの馬が中心となっていくことになりそうです。
インカンテーションは恒例のリターン馬になりました。
時計がかかる馬場もあっていたでしょうし、1600から1800がベストなんでしょうね。
サンライズノヴァはちょっとまだ一線級相手には分が悪いという印象です。
レッツゴードンキはこの面子でもよく走っています。
ただ、1400とかの方がよいのかもしれません。
テイエムジンソクに関してはちょっときつい流れになってしまいました。
ケイティブレイヴも結構ついていっていたのですけど、まさかあそこまで前が速くなるとは。
ちょっとダメージが気になるところですけど、地方ダートのコースの方が向いている気がします。