ダービー卿チャレンジトロフィー
フィアーノロマーノが重賞初制覇。
さすがに過剰人気じゃないかと思ってましたが、あっさり勝ってしまうとは。
南半球産ですから、ここからの成長はありそうな印象で次も軽視できないでしょう。
ヴィクトリアマイルを展望する上で収穫が大きかったのはプリモシーンでしょう。
騎手がスタート上手いとはいえ今日のような競馬ができるようになったのは大きい。
牡馬相手で1分31秒台で走れると言うことはヴィクトリアマイルでも軽視できないです。
マイスタイルは予想通り乗り変わりで一変しました。
そもそも金杯2着の馬ですし、○→×の繰り返しのうまですからね。
ギベオンは切れ負けする展開になっちゃったのと、ちょっとハンデがかわいそうだったかなと。
ドーヴァーはなんで1番人気だったんでしょうね？騎手見たら危ないと思わないのが不思議です。
高松宮記念
ミスターメロディが芝の1200初挑戦でG1初制覇。
去年のNHKマイルカップでも本命にしたように評価している馬ですが、
前が早くなったときになにかに差されると思って評価を下げたのですが、
人気の有力馬の中で1番内枠でしたし、内有利の馬場も活かした好騎乗だったと思います。
スプリンターズSという馬ではなさそうな印象ですが、この路線の中心の1頭になるでしょう。
セイウンコウセイはモズスーパーフレアがいるのは最悪だろうと思ったのですけど・・
このコースほんとアドアイヤムーンが来ますので適性もあるのでしょうけど、
勝ちタイムが1分7秒台前半ならば去年も走ってるのでこれくらいならば対応できると言うことでしょうね。
ただ、今後買うタイミングが難しい馬であることは間違いないでしょう。
ショウナンアンセムは力はつけてきている馬だとは認識していましたが、1400の重賞じゃないと買えないです。
ダノンスマッシュに関してはやっぱり左回りが苦手な面もあったかなと。
外枠のなかで唯一来てるわけですからポテンシャルは示しているんですけどね。
1分7秒台のレースは初経験ですから、これから良くなると思います。
内枠だったのもあるでしょうけど、内ついたレッツゴードンキとティーハーフはよく頑張っているかと。
とくにティーハーフはここ3走安定してきていますし、本格化した可能性はあるかと。
モズスーパーフレアは流石に使い詰めでダメだったという印象もありますし、この馬も左回りがダメなのでしょう。
