競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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高松宮記念、マーチS、ダービー卿チャレンジT回顧

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高松宮記念

マーチSが雪で中止になって買おうと思った分で、追いかけてるクリノガウディーから印上位の馬に6点ワイドで買い足したんですね。
そしたら1着入線4着降着というなんとも言えない結末に。
形的には大外から関係ない馬が馬券圏内に突っ込んできたという意味でトールポピーオークスに近い形になってしまうのですが、まっすぐ走ってたらなぁと思わざる得ないですね。
とはいえモズスーパーフレアの勝利は実力から行って妥当と言えるでしょう。この馬も不利受けてますし。
松若は安定して50勝くらい勝ててますので、これをきっかけに殻を破れればと。
音無調教師もよく我慢して乗せ続けたと思います。
基本的に中京は差し馬来るという印象の馬場でしたが、それでもモズスーパーフレアは逃げるしかないので思い切っていったのがよかったと思いますし、それがいい馬だと思います。
一番向いてるのは中山1200でしょうし、ダノンスマッシュとワーオブロンドンは去年の反動もありそうなので、かなり有力でしょう。

グランアレグリアの方が重い馬場向かないと思ったんですが素直に強かったなと。
むしろこういう競馬ができればマイルでも安定すると思うのですが、これがうまくいかない可能性はまだ捨ててはいけないかなと。
ダイアトニックは阪急杯のしっぺ返しを食らったわけですが、こういう北村友の流れの悪さは今後も気になるところ。
やはり1600だと頭打ちの1400ベストな状況下では1200の方がG1勝つ確率は高そうです。追走もできてますし。

クリノガウディーに関しては東京新聞杯見ると内ラチピッタリですし、朝日杯のときもふらふらしてるので、こういう風によれる馬なんでしょう。
ただ、阪急杯の止まり方みたら脚は1400でも一瞬しか使えない現状1200なら・・という可能性が当たったという感じ。
個人的に朝日杯から追いかけてる馬ではありますが、戸崎が酷い騎乗したりした中で、和田はこの馬の持ち味を出してくれたのでもう一回乗ってほしいと思います。
馬も東京新聞杯から成長がみられるので、中山1200でも楽しみはあります。

5着以降ですが、シヴァージやグルーヴィットも今後1200路線では見限れないなと思いますね。
セイウンコウセイに関しては枠順がもっと内なら差を詰めれたでしょうね。
ステルヴィオやモズアスコット、ノームコアは1200が向かなかったということだとおもいますけど、
ダノンスマッシュとタワーオブロンドンは前者がオーシャンS、後者は去年の使い詰めの反動じゃないかと思うんですよね。
馬場悪いの走れない馬とは思えませんし。
アウィルアウェイは中京1200ならばもう1列前を取れるようになる必要があるかなと思いました。

マーチS

スワーヴアラミスが快勝。
出負け気味で無理やり追走して、クリンチャーの方が手ごたえよかったのですけど、さすがのポテンシャルは見せたと思います。
ロードレガリスともどもハーツクライのダートは今後も積極的に狙いたいですね。
クリンチャーは人気しすぎると思ったのですけど、ダートは走りますね。
追走面はやはり不安なので、差し馬が突っ込んでくることが多い、東京大章典あたりならチャンスあるんじゃないでしょうか?
アシャカトブも力をつけてるのですけど、重賞だとまだワンパンチたらない印象です。

ダービー卿チャレンジT

クルーガーが実に4年ぶりの重賞制覇を飾りました。
とはいえ東京新聞杯で復活敬拝は明らかに見えてましたし、これくらいやれておかしくない馬だったのもあると思います。
前走と今日の競馬は仮に安田記念で内枠に入ったら面白いんじゃないか?と思えてきますね。
にしても内枠がよく来るレースです。
ボンセルヴィーソは前に行くのどうなのか?と思って切ったんですけど、やっぱ追いかけ続ける価値のある馬だということですね。
脚質も微妙に変えてきてるのでその辺は意識しておきたい。
レイエンダはこの展開なら賞金加算したかったところですが、波が激しい馬なのであてにならないですね。
プリモシーンはハンデもきつかったと思います。ヴィクトリアマイルで評価を下げる必要はないでしょう。
ストーミーシーはかなり仕掛けが早かったですねぇ。
もうワンテンポ仕掛け遅らせてたら際どかったと思うんですが。