クイーンC
ミッキーチャームが重賞2勝目。よっぽど札幌が合うんでしょうね。
間違いなくヴィクトリアマイルよりはエリザベス女王杯というタイプでしょうから、有力馬の1頭といって差し支えないでしょう。
にしてもダノンキングリーもいますし、三嶋牧場今年絶好調ですね。
スカーレットカラーはこれまであまり評価してこなかったんですけど、
流石にここ2走見る限り、力をつけてきているのは明らかで、古馬牝馬重賞戦線で無視はできない存在にはなってると思います。
カリビアンゴールドは札幌が向いたのもありますけど、この馬も牝馬重賞勝てるポテンシャルはあると思います。
フロンテアクイーンはヴィクトリアマイルの反動が出てる気がします。
ダノングレースは福島牝馬Sで馬体減らしてたので、かなり増やしてくるかと思ったらプラス2。
この馬も1600万勝った時の出来ではなかったという印象を持ちました。
アイビスサマーダッシュ
ライオンボスが1000直で3連勝。
タイムが遅いなという印象ですが、スタートよく外を通れてあっさり先行できたのもあるかと。
馬が変わった可能性もある一方で、ほかのコース走るかというと怪しさはあるんですよね。
ただ、1000万下とオープンでのタイムは素晴らしいものがありますので、走れるポテンシャルもありそうな気がします。
鮫島克駿はデビューから4年続けて30勝以上しているだけに、ちょっと怪我での乗り替わりはかわいそうでした。
カッパツハッチは着実に力をつけてきているかなと。
この馬は中山1200でも勝ってますので、ほかの重賞でも甘く見れないと思います。
3着以降の面子とタイムを見るとレベルは？という感じがしました。
ダイメイプリンセスとラブカンプーは昨年の反動から立ち直れそうな気配がないですね。
