競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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先週の回顧(9/21)

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ローズS

ダノンファンタジーがまたまたトライアル勝ち。ダノンはほんとにトライアル強いですね。
ただ、今回もかかる仕草を見せてましたし、阪神1800と京都2000の連動性を余り感じないだけに、
回避馬が増えてメンバーが手薄になりつつありますが、仮に2000に伸びて外枠となった場合にうまくいくでしょうか?
ビーチサンバに関しては阪神JFとかでこういう競馬をしてもらいたかったんですけどね。
クロフネ産駒だけに2000に伸びて不安はダノンよりも大きいですけど、安定している馬ですから馬券圏内は無視はできないでしょう。
ウィクトーリアは力あるところはみせましたが、はじけなかったなぁと。
秋華賞で本命も考えてましたが、怪我で回避になったようで残念だなと。
シゲルピンクダイヤは心境が見られましたが、こちらもダイワメジャー産駒なので2000がどうかという疑問点は否めません。
スイープセレリタスは距離でしょうね。
シャドウディーヴァは休み明けもあるでしょうけど、右回りがダメの可能性が結構ありそうな負け方だと思います。

セントライト記念

リオンリオンが先行から押し切って重賞2勝目。
この競馬見るとダービーでノリが乗っていたとしたらと思えてきます。
距離こなせそうですし、前に行けるのは強みになるでしょうし、菊花賞で軸にしていい馬だと思います。
サトノルークスに関しては春から時計面含めて進歩が見られたものの内枠を活かしたという風にみえました。
むしろ東京に続いて時計面でも担保が取れて好位も取れるサダルはこの負けで評価を下げる必要はないかと。
ルヴォルグが夏を超えて進境が見られましたが、権利取れないとなると自己条件からでしょう。
ニシノデイジーとタガノディアマンテは皐月賞トライアルの頃からのデジャブを見せつけられた感があります。
ニシノデイジーは勝浦からルメールに乗り変わりになって判断しづらいのですが、
前にいって好走の可能性を考えると悪くは無いかと。
ただし、馬自体がかかるだけに脚をためてるのは間違いなく、菊花賞は内枠に入りたいでしょう。
タガノディアマンテはまともには乗ってると思いますが、スプリングSから同じような感じでどうにかならんのかなと。
ただ、きさらぎ賞2着があるだけにハマれば面白いと思うんですけどね。
エングレーバーは直線入った直後の不利がなければと。サトノルークスがあれだけ走れたのみたらここまで負ける馬では無いかと。
オセアグレイトに関しては時計が全てでしょう。