競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

【スポンサーリンク】

武蔵野S、デイリー杯2歳S、アルゼンチン共和国杯、みやこS回顧

【スポンサーリンク】

武蔵野S

ワンダーリーデルが差しきり勝ち。
東京のオープン勝ちありましたので、勝っても不思議ではありませんがまさかこんなに差しきりがあっさり決まるとはという感じです。
母父がマヤノトップガンというのもなんかあるなという感じがしました。
タイムフライヤーはようやく来たという感じです。
ただやっぱり展開はまり待ちという感は否めませんけど、
東京コースが向いてるのは間違いないでしょう。
サンライズノヴァは斤量嫌ったんですけど前に行けるようになってますし、
馬が変わってきているのでちょっと今後はG1で軽視もできないなと思います。
エアアルマスは露骨にドリームキラリが前には行って砂を被るといやがって下がっていったので、
今後もこれがネックになるでしょうね。

デイリー杯2歳S

プラス28キロのレッドベルジュールが内からするすると重賞初制覇。
前に行くかと思ったら出遅れていてこりゃ終わったと思ったところからですからね。
藤原英なりにここを狙ってだったんでしょうね。
しかし、今日の京都でこの上がりはすごいと思いますけど、じゃあ周りが強いかというとうーんという感じもするので次も様子見と考えます。
基本的に武豊がこの乗り方したということで内が伸びるとみんなわかったので、
これで明日前が詰まる馬もいそうなのが迷わせるところです。
ウイングレイテストは一瞬買い目に入れようとしましたが、
未勝利で負かした馬が前々ダメなのでこりゃないかと思ったんですけどね。
こちらも+12キロで成長していたと言うことでしょう。
ペールエールは展開向かなかったのがあると思いますけど、
ここまであっさり負けるとなると左回りの方がいいのかもしれません。

アルゼンチン共和国杯

ムイトオブリガードが重賞初制覇。
ようやく順番が回ってきたという感じで、大阪杯もそこまで負けてませんから、
天皇賞春に出てきても面白いと思うんですけどね。
しかし、このレースの不思議なところは目黒記念好走馬が来ないのに、なぜか凡走した馬は来るということ。
ダービー後の特殊な雰囲気で行われるという違いがあるとはいえ、同じ府中2500でこうも違うか?という気もしますが。
タイセイトレイルはここのところ好走しているだけあって、力をつけてきたなと。
シンコウラブリィの牝系のワンツーなんですね。
アフリカンゴールドはちょっとハンデがきつかった感じで、重賞では順番が回ってくるんじゃないでしょうか。
ルックトゥワイスは一頓挫あった分だと思います。
トラストケンシンは奥がまだありそうなので、今後追っていきたいなと思います。

みやこS

予想通りスマハマとリアンヴェリテにインティが絡む激流になったのですけど、
アングライフェンは前が詰まるというオチがついてしまいました。
ヴェンジェンスはやっぱり距離がと思ったんですけど1800重賞勝てるんですからね。
馬が本格化したということでしょうね。
とはいえ展開が向いた感は否めないので再現性は微妙ではあると思いますけど。
キングズガードは1200だと忙しい感じで、いまは1800ぐらいの方があうかもしれません。
ウェスタールンドはこの馬にしては追走できたのでこの中ではチャンピオンズカップに向けて収穫があった方かと。
ただ、最後の方止まったのはスタミナ切れなのか休み明けのせいかのかはひっかかるところです。
アングライフェンつまんなければもっとやれたと思いますし、いまなら一線級ともある程度やれるとおもうんですけどね。
インティは弱点ばれてしまったので、今後からまれるのは避けられないでしょうね。