競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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京都牝馬S、ダイヤモンドS、京都記念、共同通信杯

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京都牝馬S

先週までの京都の外差し馬場で予想したのでワイドにしてたのですが結果的にそれでよかったという形になりました。
サウンドキアラは完全に本格化という感じで、ヴィクトリアマイルでもこういう競馬できれば馬券に絡んできてもおかしくないかと。
松山はほんと乗れてるなという感じで、今年100勝行ってくれないかなと思いますね。
プールヴィルは現状1400が向いてるんでしょうけど、ほんと2着で勝ちきれませんね。
むしろ1200を一回使ってみるというのも面白いかもしれません。
メイショウグロッケは思っていたより後ろで焦ったのですが、最後良く来ました。
新馬以来の1400でもこれだけやれましたし、足溜める形でもやれたのも収穫でしょう。
結果的に去年の4月にサウンドキアラに1000万下で負けた時とにたような感じになってしまいましたが、
この馬も力をつけてきていて、左回りのヴィクトリアマイルに出てきてほしいですね。
次見直したいのはビーチサンバで馬場を気にしたのか追走が全くダメでしたが、最後上がり最速でかなり来てました。
クロフネ牝馬なので東京マイルあたりで怖い1頭です。
シゲルピンクダイヤはゲート見てこりゃダメだと思いましたが、明らかに1400は距離不足でしょう。

ダイヤモンドS

ミライヘノツバサが単勝最低人気で勝って日経賞2着の馬が復活。
ドリームジャーニー産駒も重賞初制覇となりました。
馬がよくなっているというのはどこかで見た記憶がありましたが、3400がどうかと思って買えませんでした。
思えば祖母はタムロチェリーですし、最低人気で激走する血ともいえるのでしょうか?
ドリームジャーニー産駒はトオヤリトセイトとかヴェルトライゼンデとか頭数の割に勝ち上がり率もいいんですよね。
もっと評価されていい種馬だと思います。
結構前が早くなったので、こういう展開だとメイショウテンゲンが突っ込んできました。
弥生賞と同じように持久戦ぽくなったのでそれも向いたんだと思います。
評価したいのはオセアグレイトですね。
ややかかり気味なときもありましたが、前が壊滅した中で3着は立派ですし、
賞金加算できませんでしたが、上位2頭よりも好走パターンは多いでしょうから日経賞あたりで見てみたいですね。
タイセイトレイルとタガノディアマンテはもう少し追走できないときついですね。
もっともタガノディアマンテは調教再審査受けるくらい左回りがダメなようなのであの位置取りになったのもそれが原因なんでしょう。

京都記念

クロノジェネシスが快勝。馬も成長していましたね。
正直距離がどうなのかと思って評価下げたんですが、この距離でカレンより1キロ重くてあっさりですから、
この出来ならば今年はエリザベス女王杯でも差を詰めれるでしょう。
ただ、これだけ2200で走ると逆にマイルはというのも考えたくなりますけど。
北村友一は1月酷かったのですが立ち直っていて今年も去年同様にやれれば、さらに一皮むけれるでしょう。
レンブーケドールは差しに回ったのがよかった結果になりました。
内が思ったより伸びてませんでしたし。
出来もクロノジェネシスよりは仕上がってない感じだったので、着差はそこまで気にしなくていいでしょう。
ステイフーリッシュは2200の方が向いてそうなのを見ると2500とかも試してみる価値があるかもしれません。
アルメリアブルームはそういう内つく競馬じゃなくて外回せよといいたくなる競馬でした。

共同通信杯

ダーリントンホールがたたき合いを制して重賞初制覇。
正直、東京向いてないと思て切ったんですが馬場が悪く予想以上に向いた上にルメールがうまく乗りました。
どちらかというと皐月賞向きだとは思いますが、この馬中山の1勝クラスがだらしなかったのでどうなのかと思うところもあります。
ビターエンダーや予想通り東京変わりがよかったです。
今回はちゃんとゲート出ましたし、京成杯から馬がよくなってました。
短期間で変わり身見せたので、今後の成長次第では面白いんじゃないでしょうか。
フィリオアレグロに関してはまだ成長途上という感じで、先を見据えてという感じがいいのではないかと思います。
マイラプソディはグレイルの再現になってしまいましたが、
京都2歳Sもミヤマザクラが力を出し切ってないと考えれば説明がつきます。
同時に、サリオスとコントレイルの勝ち方見て、この馬が2頭とやりあえるかというと京都2歳Sからは受け取れませんでしたので、
今後成長しないと厳しいでしょう。