競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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クイーンS回顧

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テルツェットが重賞2勝目。
正直ヴィクトリアマイルとかを見ていると距離延長大丈夫?と思ってたのですが、鮮やかに勝ち切りました。
直前に雨が降ったのがこの馬にとって恵みの雨になった点もありますが、
マジックキャッスルを差し切ったのは評価しないといけないでしょう。
ただ、2000とかになっていいかというと展開待ちになる可能性はあるかと思います。

マジックキャッスルは兄のソーグリッタリング同様ほんと勝ちきれないですね。
今回に関しては斤量分と雨降って勝ちに行った分最後差された感じがありますが。
マイルもこなせる能力はあるのですが、こちらは間違いなく距離があった方がよく、エリザベス女王杯有力の1頭と思います。
サトノセシルはいい脚で伸びてきました。ここに来て本格化だと思います。
やはり洋芝や時計のかかる馬場向きではないかと思います。
フェアリーポルカはやはり1800小回りベストですので、斤量重めでも牝馬重賞なら無視できないでしょう。
クラヴァシュドールはゲートがどうしようもない状況で、2走続けていい脚は使ってるので復調はしていると思います。
ハーツクライ特有の2度目の成長期が来そうな印象もありますが、中内田厩舎なのでどうなのか?というのもあるんですよね。
イカットはどん詰まりでもったいない競馬でした。詰まってなければ馬券圏内だったと思います。
ウインマイティーはここ3走とは0.6差で違うところを見せました。
ただ、最後追ってなかったの見たら叩いて良化というのはあるかもしれません。
復調気配は見えたので次も人気しないようならねらい目だと思います。