競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第26回秋華賞予想

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1-1 スルーセブンシーズ(牝3、大野拓弥尾関知人)
1-2 ステラリア(牝3、武豊・斉藤崇史)
2-3 クールキャット(牝3、和田竜二・奥村武)
2-4 ソダシ(牝3、吉田隼人須貝尚介)
3-5 エイシンヒテン(牝3、松若風馬渡辺薫彦)
3-6 スライリー(牝3、石川裕紀人相沢郁)
4-7 サルファーコスモス(牝3、川田将雅中内田充正)
4-8 エンスージアズム(牝3、岩田望来・安田翔伍)
5-9 アンドヴァラナウト(牝3、福永祐一池添学)
5-10 アールドヴィーヴル(牝3、松山弘平今野貞一)
6-11 ユーバーレーベン(牝3、M.デムーロ手塚貴久)
6-12 アカイトリノムスメ(牝3、戸崎圭太国枝栄)
7-13 ホウオウイクセル(牝3、丸田恭介高柳瑞樹)
7-14 ファインルージュ(牝3、C.ルメール岩戸孝樹)
8-15 アナザーリリック(牝3、津村明秀・林徹)
8-16 ミスフィガロ(牝3、藤岡康太友道康夫)

今年の3歳牝馬阪神JF桜花賞のタイムからして一目瞭然なのですが、スプリント重賞をG1含めて勝ちまくってます。
牡馬になりますが毎日王冠まで勝ったので、仮に天皇賞秋まで取るようなことがあると、2012年や2018年のような世代になるかもしれません。
さて、その3歳牝馬ですが基本的に阪神JFのソダシ、サトノレイナス、ユーバーレーベンの3強状態から変化ないと思うんですね。
で、この3強とアカイトリノムスメの間に壁的なものがあるのは桜花賞オークス見てて思うので、
そうなると今回ソダシとユーバーレーベンの馬連10倍以上つくって美味しいかなと思うところがあります。

ということで本命は雨降るのと体制は整ったのを見てユーバーレーベンで行きます。
確かに調教はギリギリ間に合ったという感じなんですが出来はどんどんよくなってるのも事実で、今週のトーンは上がってました。
これが京都2000なら紛れ待ちになるんですけど、阪神2000で時計がかかるとなると、この馬向くと思うんですね。
で、先週の阪神2200ヴェローチェオロがデムーロ乗っけて勝って、今日も新馬ゴールドシップ産駒が2着。
京都2000と阪神2000の種牡馬の成績見たら阪神で跳ね上げてるのがゴールドシップ産駒で、
例に挙げたゴールドシップ産駒捲って好走しているのを見ますと、とる戦法はおのずと見えてくるかと。
ソダシのレースって目立つからマークされて先行した馬最後止まって差し馬突っ込んで来るレースになりやすい要素があって、
完調手前だとしても3着には来るんじゃないかとみて本命です。

対抗はソダシですが個人的に阪神2000だとどうかというのはあるんですよ。
内枠有利な馬場だと思いますけど、これ坂2回で馬場は良に回復してもスタミナいるので最後に止まるんじゃないかという印象はあるんですよ。
札幌記念は強いんですけど平坦斤量あったわけで、これは札幌2歳Sでも同様で押し切れてる。
でも阪神で坂があったら?というのが気になるのです。
まぁ、他の有力馬輸送やら右回りダメじゃないか?という風に見えるのでそこまで大崩れはしないとは思うんですが。
3番手はスルーセブンシーズ狙いたいと思います。こちらは距離はいいけど輸送リスクは高いのですが。
紫苑Sほんとどん詰まりそうになりながら抜けてきたの見たらかなり成長を感じました。
とりあえず前走使った後も馬体は減ってないので輸送さえこなせば面白いと思うんですよね。
馬体重見てこの馬のワイドを買い足すかもしれません。

穴で個人的に取り上げたいのはホウオウイクセル。
まぁ、血が悪い方に出てゲート出ませんが、前走仕上がってなかった中で上がり最速は使ってるわけで。
もちろん中山巧者なのは間違いないのですが、ソダシが前を掃除した場合に突っ込んで来る可能性がある1頭ではないかと思うんですね。
ゲート出てユーバーレーベンとかと同じ位置にいれば面白いと思います。

◎ユーバーレーベン ○ソダシ
▲スルーセブンシーズ ☆アカイトリノムスメ
△ファインルージュ、ホウオウイクセル、アンドヴァラナウト、
アールドヴィーブル、ステラリア、クールキャット、スライリー、アナザーリリック
馬連◎○▲BOX、ワイド▲から◎○、3連複◎○、○▲2頭軸流し