競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第46回エリザベス女王杯予想

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1-1 レイパパレ(牝4、C.ルメール高野友和)
1-2 クラヴェル(牝4、横山典弘・安田翔伍)
2-3 アカイトリノムスメ(牝3、戸崎圭太国枝栄)
2-4 イズジョーノキセキ(牝4、和田竜二・石坂公一)
3-5 ステラリア(牝3、松山弘平・斉藤崇史)
3-6 ランブリングアレー(牝5、吉田隼人友道康夫)
4-7 シャムロックヒル(牝4、団野大成・佐々木晶三)
4-8 テルツェット(牝4、M.デムーロ和田正一郎)
5-9 ウインマリリン(牝4、横山武史・手塚貴久)
5-10 ムジカ(牝4、秋山真一郎・鈴木孝志)
6-11 ソフトフルート(牝4、岩田望来・斉藤崇史)
6-12 デゼル(牝4、武豊友道康夫)
7-13 リュヌルージュ(牝6、富田暁・四位洋文)
7-14 ロザムール(牝5、池添謙一上原博之)
8-15 ウインキートス(牝4、丹内祐次宗像義忠)
8-16 アカイイト(牝4、幸英明中竹和也)
8-17 コトブキテティス(牝4、柴田善臣・田島俊明)

オールカマーを見てほぼ予想の印は固まった上に、2200でもチャンスはあると見ていたシャドウディーヴァとアンドラステの府中牝馬S上位2頭が回避で、
ここはウインの2頭だろという感じになりました。
血統的にスクリーンヒーローゴールドシップなわけで、阪神2200と中山2200,2500で買える上に馬も明らかにこの条件が合ってるとなるとなおさらです。
ところがウインマリリンが去年の秋華賞を思い起こさせるように熱発で一頓挫あったようなんですね。
秋華賞でユーバーレーベン本命にした人間として手塚調教師のコメント見ると流石に本命は怖いなと。
ということで本命はウインキートスにします。

もちろんウインマリリンが万全でも本命も考えてましたが、どう考えても出来の差が明らかで馬が本格化してきたの見たら丹内でも買うかという気になります。
去年の冬くらいの2勝クラスとか走ってた頃から東スポ虎石とか競馬ブック吉岡とかこの馬のこと重賞でもやれると評価している人多かったんですよね。
で、それは目黒記念で52キロとはいえ最後3Fのものすごい脚見たらわかるのです。
オールカマー目黒記念がフロックではなく、むしろG1馬2頭に先着したのを見たらG1勝てるところまで強くなってると思います。
ウインマリリンとの差は逆転できるかという話なんですが、日経賞はカレンブーケドールの斜行なければ2着あったと丹内はいってますし、
オールカマーもウインマリリンの一列後ろでほんとはウインマリリンの位置取れてれば差を詰めれたと思うんですね。
今回大外枠ですが、阪神の馬場見たら明日は最内もダメになる可能性があると思うので、
外枠で逃げ馬にすっと入れてウインマリリンの後ろで外から捲るイメージならば崩れないかなと思います。
加えてこのレースとこのコースに鬼強いステイゴールド系な上に、血統構成クロコスミアに近いので強調点多いんですよね。

対抗はウインマリリンです。まぁ、この馬はキートスよりも2200がベストという感じが強いですしここでこそと思います。
競馬はやりやすくて、レイパパレの後ろ取ってあとは出来が戻ってるかという話でやることはシンプルだと思うんですよね。
3番手はヴィクトリアマイルでお世話になったランブリングアレーです。
割と外差し馬場になりつつあると思うので、それだったらこの馬の出番かなと。
オールカマーも上位4頭とは差はありますけど着差としては今回圏内に来れるだけはあるかなと思います。
この馬としてはもうちょい外枠が欲しかった印象ですが。
アカイトリノムスメは4番手にしました。個人的に秋華賞の勝ちっぷりはあまりピンとくるものがなかったのと、
2200に伸びるのがいいのかという気がします。オークスは最後止まったように見えましたし。
ただ、人気上位3頭では信用のおける人気馬と思います。

大穴は去年6着のソフトフルートでしょうか。
そこまで大きく負けてないですし、2200ぐらいの距離が一番合ってるような気がします。

◎ウインキートス ○ウインマリリン
▲ランブリングアレー ☆アカイトリノムスメ
△レイパパレ、ソフトフルート、デゼル、テルツェット、
アカイイト、ステラリア、クラヴェル

馬連◎から〇▲☆1,8,11、3連複フォーメーション◎-〇▲☆-▲☆△