競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

【スポンサーリンク】

CBC賞、ラジオNIKKEI賞回顧

【スポンサーリンク】

CBC賞

テイエムスパーダが48キロ活かして逃げ切り日本レコード更新で1分6秒台の壁を破りました。
雨降る予報でしたが降らなかった分、去年と同じ超高速馬場でした。
今村聖奈は重賞初騎乗初勝利。やるべきことを全部やりきったという感じですね。
鞍はまりがいいというのはわたしは見て分からないのですが、個人的に関西の新人って逃げ一辺倒じゃなくて差しとかでも勝てる騎手に乗せる流れがあるんですよね。
その傾向が今年は今村、角田弟に集中している感じがします。
2着タイセイビジョンは今年は詰まらず内を突き抜けた勝利。
オープン特別でも安定して走れてるようになってるので、重賞も順番は回ってきそうなところまで来ています。
3着アネゴハダもやることはやった騎乗ですが、勝ち馬より1400寄りの適性もあるかなと思います。
ただ、マイルだと長いのですが。
4着スマートリアンは1200でもよく対応できました。
今回は馬場が特殊なのと流れもあったので、1200重賞でもやれると思います。
カリボールもタイムと展開がきつかったですね。
ファストフォースはスタート前に消耗したのと外枠がきつかった印象です。

ラジオNIKKEI賞

フェーングロッテンが重賞初制覇。最後よく内をついたと思います。
逃げなきゃダメかと思ってましたが、ブリンカーがはまってるんでしょうね。
血統的に菊花賞というタイプではないと思いますが、中距離目標でしょう。
2着ショウナンマグマはステイゴールドメジロマックイーンの母系で、
右回りで逃げて一変という感じでしょう。
どうも血統的にこのレース走ったウインガナドルに近いものがありますので、
ベストは1800~2000の平坦に今は見えています。
3着サトノヘリオススプリングS同様立ち回りはよかったのですが、馬体減なければというのもあるかもしれません。
ポテンシャルはある馬だと思うのですが。
ソネットフレーズは復調気配を見せましたが、本質小回り1800は向いてないかと。
まぁ、まだ完調ではないかもしれませんが、距離伸びてどうかもあるかもしれません。
ゴーゴーユタカは枠がきつかったので条件戦からでしょう。
ボーンディスウェイに関しては逆に1800だと短いんだと思います。