第37回ホープフルS予想

1-1 オーソクレース(牡2、C.ルメール・久保田貴士)
2-2 ヨーホーレイク(牡2、武豊・友道康夫)
2-3 ランドオブリバティ(牡2、三浦皇成・鹿戸雄一)
3-4 ヴィゴーレ(牡2、横山武史・松永幹夫)
3-5 テンカハル(牡2、坂井瑠星・矢作芳人)
4-6 ホールシバン(牡2、丸山元気・高橋義忠)
4-7 マカオンドール(牡2、岩田康誠・今野貞一)
5-8 バニシングポイント(牡2、M.デムーロ・藤沢和雄)
5-9 アオイショー(牡2、石橋脩・中舘英二)
6-10 ダノンザキッド(牡2、川田将雅・安田隆行)
6-11 タイトルホルダー(牡2、戸崎圭太・栗田徹)
7-12 アドマイヤザーゲ(牡2、吉田隼人・友道康夫)
7-13 シュヴァリエローズ(牡2、北村友一・清水久詞)
8-14 モリデンアロー(牡2、山田敬士・小桧山悟)
8-15 セイハロートゥユー(牡2、木幡巧也・牧光二)

ここはマカオンドール面白いと思うんですよ。
今年は京都2歳Sが阪神開催で、阪神2000時代のラジオNIKKEI杯2歳Sがクラシックに直結してたように好走できれば中山2000でも走れるかと。
しかも今年はメンバー揃ってましたし、ラーゴムがアイビーSよりまともに走ってあの差ですからオーソクレースとの差もそこまでないと思います。
おまけに詰まりまくっての結果ですし、2走前は前行きすぎが問題やったと思いますし。
これだけ使えばとなるわけですけど、調教の動き見たら調子上がってるようなレベルですし。
人気馬は弱点ぽいのがあるような気がしますけど、対抗はオーソクレース。
スタート大丈夫かという気がしますが、大外ぶん回しで捲りきって勝てるくらい大物の可能性があるのはこの馬かなという気がします。
穴は阪神2000勝っててレースレベルがどうかは今ひとつわからないのでそこまで人気しないであろうアドマイヤザーゲですね。

◎マカオンドール　○オーソクレース
▲アドマイヤザーゲ　☆ダノンザキッド
△ランドオブリバティ、アオイショー、ヨーホーレイク、
タイトルホルダー、シュヴァリエローズ
馬連◎から○▲☆、ワイド◎から流し、3連複◎○2頭軸流し

第15回阪神カップ予想

1-1 クリノガウディー(牡4、幸英明・藤沢則雄)
1-2 レインボーフラッグ(牡7、岩田望来・小崎憲)
2-3 イベリス(牝4、酒井学・角田晃一)
2-4 ヤマカツマーメイド(牝3、斎藤新・池添兼雄)
3-5 クラヴィスオレア(セ4、木幡育也・藤沢和雄)
3-6 ダノンファンタジー(牝4、藤岡佑介・中内田充正)
4-7 ステルヴィオ(牡5、池添謙一・木村哲也)
4-8 フィアーノロマーノ(牡6、団野大成・高野友和)
5-9 サウンドキアラ(牝5、松山弘平・安達昭夫)
5-10 タマモメイトウ(牡4、藤岡康太・藤岡健一)
6-11 ジャンダルム(牡5、荻野極・池江泰寿)
6-12 インディチャンプ(牡5、福永祐一・音無秀孝)
7-13 ブラックムーン(牡8、和田竜二・西浦勝一)
7-14 キングハート(牡7、小崎綾也・星野忍)
8-15 ミッキーブリランテ(牡4、松若風馬・矢作芳人)
8-16 マルターズディオサ(牝3、田辺裕信・手塚貴久)

ここはインディチャンプで固いと思うのですが、相手も最内ならおかしなことが起きる可能性は小さそうなクリノガウディーでしょう。
高松宮記念ワイド的中が降着でハズレになった分をせめて取り返したい。

◎インディチャンプ　○クリノガウディー
▲フィアーノロマーノ　☆ステルヴィオ
△レインボーフラッグ、ジャンダルム、ミッキーブリランテ
馬連ワイド◎○、3連複◎○2頭軸流し

有馬記念枠順確定各馬短評

1-1 バビット(牡3、内田博幸・浜田多実雄)

ラジオNIKKEI賞の走り見たら距離短縮で好転する可能性は結構ある。
問題はセントライト記念のようにコーナリングの下手さも見せてはいる点が気になるところ。

1-2 ブラストワンピース(牡5、横山武史・大竹正博)

冬場に走るうまではあるのだろうが、いまは内枠でひるむんじゃなかろうかという気がしないでもない。

2-3 クレッシェンドラヴ(牡6、坂井瑠星・林徹)

去年出れたら対抗まで考えた馬。
ここのところ前に行きすぎていて思いきって脚を溜めたら面白そう。

2-4 ラヴズオンリーユー(牝4、M.デムーロ・矢作芳人)

この馬実は距離あった方がいいのではないかという気がする1頭。
ただ、これまでの競馬を見てると内枠がいいタイプなのかというと微妙な気もするが。
デキは良くなってきてるのは間違いなさそう。

3-5 ワールドプレミア(牡4、武豊・友道康夫)

リピーター候補である程度人気するのだろうが、ジャパンカップのカレンブーケドールとの差を見ると、
他にも強い馬がいる状況で馬券圏内来れるのかという気がする。

3-6 キセキ(牡6、浜中俊・角居勝彦)

そろそろ出遅れそうな気配があり、バビットが逃げる公算大だが・・
京都大賞典みたいな競馬でもある程度はやれるんじゃないかと。

4-7 ラッキーライラック(牝5、福永祐一・松永幹夫)

1枠から3枠の並びを見ると内目の好位置取れる可能性もありいい枠。
通常阪神2200走った馬且つ中山良積という点は評価できるが、いずれもタイムが速いので馬場が向くかが唯一ネック。

4-8 ペルシアンナイト(牡6、大野拓弥・池江泰寿)

この馬にとってはもっと内が欲しかったはず。

5-9 クロノジェネシス(牝4、北村友一・斉藤崇史)

ある程度は外を回してという形になると思うのでこの枠は悪くはない。
気になる点はノームコアが2000→2200で距離の限界も見えただけに、2200あれだけ走れたのに2500でさっぱりという可能性がありそうなこと。

5-10 カレンブーケドール(牝4、池添謙一・国枝栄)

器用さが取り合えなのだが、微妙な枠を引いた上に、対戦成績で分の悪いクロノジェネシスの方が内なのもネック。
崩れはしないだろうが頭までのイメージは薄まった。

6-11 モズベッロ(牡4、田辺裕信・森田直行)

流石にこの臨戦過程はきついだろうし、上がりがかからないと厳しい。

6-12 オーソリティ(牡3、川田将雅・木村哲也)

力は足りると見ているので、問題は前走のような走りが中山でできるかというところ。
前にはある程度いけるのは評価したい。

7-13 フィエールマン(牡5、C.ルメール・手塚貴久)

内枠の方がよくない可能性もあるだけに、8枠じゃ無ければわるくはないかと。
ただし、前のこりの馬場の場合、器用さのないこの馬はきつい展開もある。

7-14 サラキア(牝5、松山弘平・池添学)

ハマれば圏内もと思いますがこの枠をどう考えるか。
距離も持つかどうかが怪しいだけに。

8-15 オセアグレイト(牡4、横山典弘・菊川正達)

この馬内枠なら迎春S強かったので狙っても良かったのですが・・
この枠だと途中から仕掛ける可能性があるかと。

8-16 ユーキャンスマイル(牡5、岩田康誠・友道康夫)

内枠なら考えたのですが・・どうも秋になってから調子が上がってないように見えますし。

WIN5(12/20)

中京10R　シーオブドリームス、ミスズグランドオー
阪神10R　ロードレガリス、テーオーケインズ
中山11R　コスモカレンドゥラ
中京11R　ベルダーイメル
阪神11R　レッドベルオーブ

中山メインガロアクリークでもいいかと思うのですけど、コスモカレンドゥラ2000であれだけ走れるなら、
1800に戻ると面白いと思うんですよね。
明日は捻るとすればこのレースかと思うのですけど。

第72回朝日杯フューチュリティS予想

1-1 カイザーノヴァ(牡2、池添謙一・矢作芳人)
1-2 グレナディアガーズ(牡2、川田将雅・中内田充正)
2-3 ビゾンテノブファロ(牡2、山田敬士・小桧山悟)
2-4 ショックアクション(牡2、戸崎圭太・大久保龍志)
3-5 ドゥラモンド(牡2、武豊・手塚貴久)
3-6 ブルースピリット(牡2、藤岡佑介・中内田充正)
4-7 ステラヴェローチェ(牡2、横山典弘・須貝尚介)
4-8 レッドベルオーブ(牡2、福永祐一・藤原英昭)
5-9 テーオーダヴィンチ(牡2、浜中俊・岡田稲男)
5-10 アスコルターレ(牡2、北村友一・西村真幸)
6-11 バスラットレオン(牡2、坂井瑠星・矢作芳人)
6-12 ジュンブルースカイ(牡2、岩田康誠・友道康夫)
7-13 ホウオウアマゾン(牡2、松山弘平・矢作芳人)
7-14 モントライゼ(牡2、C.ルメール・松永幹夫)
8-15 ロードマックス(牡2、岩田望来・藤原英昭)
8-16 スーパーホープ(牡2、M.デムーロ・藤岡健一)

去年はサリオスで固いという感じでしたけど、今年はなんだか面子が寂しいという印象ですね。
例年デイリー杯組の取捨が難しいんですけど、今年は阪神開催な上に同じタイムで走ったらほぼ馬券に絡むといっていいタイムだっただけに、
なかなか崩れないかなと。
馬体重が減っているのが心配だったレッドベルオーブは少なくとも調教後馬体重は戻してますので、
藤原英厩舎は狙ったここは多くずれないと見て本命にします。
ドスローの可能性もありますけど、この馬ならどちらでも対応できるかなと。

問題は相手なんですけどこれが難易度高いので捻ります。
藤原英丼を狙いましてロードマックスがいいかなと。
新潟2歳Sのレベルは怪しいと見てるのでボロ負けはどうかと思うのですけど、京王杯2歳S見たらやっぱ力はありそうだと。
で、いまの東京の馬場考えるとタイムは悪くなく少なくとも例年並みですし、
勝ち馬よりはマイルよりの競馬ができてたと思うので、出たなりで外回せば面白いと思うんですよね。
3番手も捻ってバスラットレオンです。これは札幌2歳S牝馬2頭に負けてるんですけど、
この馬かなりきつい競馬をしていたので評価していいと思いますし、
京都2歳Sも今年は面子揃ってましたし、太めながらも結構粘ってたのみたらマイルに短縮は悪くないかなと。
33秒台の脚を使ったことがあるだけに面白いと思うんですよね。
後はデイリー杯2歳S組は評価せざる得ないのでホウオウアマゾン。内目の枠だったらもう少し評価は上げましたが、
この馬最初あまり強くないと見ていて2走続けて想像以上に走ってるので評価は余り下げないようにします。

穴はジュンブルースカイですかね。展開の助けは必要そうですが少なくともワンダフルタウンに先着したのは評価したいと思います。
距離は1800ベストな予感もしないこともない血統ではありますが。

◎レッドベルオーブ　○ロードマックス
▲バスラットレオン　☆ホウオウアマゾン
△ステラヴェローチェ、ジュンブルースカイ、モントライゼ、
スーパーホープ、テーオーダヴィンチ、グレナディアガーズ、カイザーノヴァ
3連複フォーメーション◎-○▲☆-○▲☆△

阪神JF、ターコイズS、カペラS、香港国際競走回顧

阪神JF

ソダシが差しかえして白毛馬初のG1制覇。
個人的にこの展開になったら差し馬に差されて3着あたりを想定していたので、差し返したの見たら想像以上に強いなと。
札幌2歳からアルテミスS連勝できるわけですし、クロフネ牝馬の最後の大物かもしれません。
吉田隼人も乗り方としては良かったと思いますね。
気になる点はゲート入りごねてたことで、これが歳とってどうなるかですね。クロフネ牝馬は息が長い傾向ですけど。
2，3着馬も僅差ですし上位3頭が強くクラシック路線を引っ張っていく印象です。
サトノレイナスは追走が下手したらユーバーレーベンより後ろかもと思ってましたが、ソダシの後ろにつけて馬群を割って伸びてきてましたし、
不器用な競馬しかできないサトノフラッグよりも大物なのでは？と思いました。
この競馬ができるならソダシマークの競馬もしやすいでしょうし、
3着ユーバーレーベーンは突き抜けて馬連まで欲しかったところですが、アルテミスSは論外ということが証明できました。
ゲートは遅れましたが、後方グループから突っ込んできたのはこの馬だけですし、1，2着馬は内をついた馬。
それを考えればこの馬も評価されるべきと思いますし、器用さはないものの東京1800勝ってますし、オークスでは上位2頭よりも評価していいかと思います。
もっとも手塚厩舎ですら柴田大知が乗せちゃうオーナーが変なことをしなければという条件付ですが。
4着メイケイエールはミッキーアイルに似たところあるなあと思ってますが、
内枠だったら揉まれてダメかあっさり抜け出せるかは見てみたいなと思いますね。
距離はマイルまでというのは明らかでしょう。
ヨカヨカはよく頑張ったと思います。やはり逃げてこその馬のようですし。
ただ、メイケイエールと路線が被りそうで目の上のたんこぶになりそうです。
後ろからそれなりに差を詰めてるオパールムーンとジェラルディーナは距離がたらない感じがあるので、来年距離伸ばして見てみたいです。

ターコイズS

スマイルカナが重賞2勝目。正直ハンデ54キロより1キロ上と思ったんですけどね。
ここまで使い詰めしてきて体重が増えてますし、折合いに進境が見られるようになってきてるので馬も春とは違ってきてる印象です。
あとは東京マイルでどうかというところでしょう。
阪神や中山の時計がかかるマイル戦がベストのような印象も持ちますが。
2着のアンドラステは最後際どいところまで詰めたんですけどね。
1800も走れる分の差ともいえますが、東京マイルとかだとこの馬の方が向いてると思います。
間隔詰めると碌なことにならない厩舎ですから、ローテをきっちりヴィクトリアマイルに合わせてもらいたいです。
3着のフェアリーポルカはマイルも対応できるとはなと。
ただ、やっぱり上位2頭よりは1800とか2000の馬だとは思います。
シーズンズギフトはいい脚は使ってるのですけど、それが長く続かないのがネックで、もう少し成長が必要かと思います。
ゲートなんか見てるとエピファネイアの難しい面がでてきつつもあるように見えますが。
ビッククインバイオも地道に成長していて、前のこりの東京マイルとかでも狙う価値はあるかと思います。
インターミッションは出負けが痛く、これで人気落とすでしょうから次狙いたいです。

カペラS

ジャスティンが中央重賞初制覇。
やっぱり揉まれないと強い馬で58キロで押し切れるんですから1200なら相当強いかと。
これといった番組がないのでサウジやドバイへの遠征も楽しみはあると思いますね。
レッドルゼルはよく追い込んできていますが、今年に入ってからの戦績やハンデ差考えるとジャスティンには一枚劣るかなと思います。
ダンシングプリンスは前走で壁が見え始めたので、僅差の3着は悪くないと思います。
ただ、今後も同じ路線でジャスティンは同じような競馬を仕掛けてくるでしょうから、さらなる成長は必要でしょう。
にしても ダイメイフジこんどは4着に突っ込んできていて、買い続けていればそのうち報われるかもしれません。

香港国際競争

スプリントはまさかダノンスマッシュが勝ちきるとは思いませんでした。
ここまで差し馬が突っ込んで来る展開も予想外ですけど、秋になって馬が一皮むけたのもあるかもしれません。
スプリント路線の世代交代時期とは言え勝ちきったのは賞賛していいでしょう。
香港マイルはゴールデンシックスが強すぎましたね。
あの脚見るとグランアレグリアやインディチャンプでも勝てるかという感じでしたし。
サザンレジェンド2，3着狙いがハマりました。
アドマイヤマーズはよく3着に残したと思います。ただ、いくらダイワメジャーの後継トップとはいえこれで引退は意外でした。
香港カップはノームコアにおあつらえむきの展開になったかと。
やっぱり2000は守備範囲だと思いますし、レベルの高い5歳牝馬の中でもこの馬も強いと思います。天皇賞秋で見たかったですね。
今年は順調じゃ無かったウインブライトもよく頑張ったと思います。できれば勝って欲しかったですけどね。

第6回ターコイズS予想

1-1 レッドレグナント(牝5、武藤雅・大竹正博)
1-2 シャインガーネット(牝3、田辺裕信・栗田徹)
2-3 フェアリーポルカ(牝4、和田竜二・西村真幸)
2-4 ビッククインバイオ(牝3、戸崎圭太・牧光二)
3-5 アンドラステ(牝4、岩田望来・中内田充正)
3-6 インターミッション(牝3、石川裕紀人・手塚貴久)
4-7 ドナウデルタ(牝4、C.ルメール・石坂正)
4-8 スマイルカナ(牝3、柴田大知・高橋祥泰)
5-9 アロハリリー(牝5、酒井学・高野友和)
5-10 モルフェオルフェ(牝5、江田照男・大江原哲)
6-11 サンクテュエール(牝3、北村宏司・藤沢和雄)
6-12 クリスティ(牝3、松若風馬・杉山晴紀)
7-13 シーズンズギフト(牝3、津村明秀・黒岩陽一)
7-14 ランブリングアレー(牝4、吉田隼人・友道康夫)
8-15 スイープセレリタス(牝4、丸山元気・藤沢和雄)
8-16 トロワゼトワル(牝5、斎藤新・安田隆行)

ハンデ含めてなかなか難解なレースなんですけど、この面子ならアンドラステが勝ち負けかなと。
京成杯は酷い競馬でしたが、エプソムカップと関屋記念だけ走れば連は外さないんじゃなかろうかと。
前に行きたい馬の後ろの内でじっとしてれば活路は開けるかと。

◎アンドラステ　○ランブリングアレー
▲インターミッション　☆シャインガーネット
△トロワゼトアル、スマイルカナ、シーズンズギフト、
クリスティ、ビックインバイオ、ドナウデルタ
馬連◎から流し