競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第4回葵S

1-1 リンゴアメ(牝3、丹内祐次菊川正達)
1-2 ヨカヨカ(牝3、幸英明・谷潔)
2-3 カンタベリーマッハ(牡3、鮫島良太・鈴木慎太郎)
2-4 インフィナイト(牝3、藤井勘一郎・音無秀孝)
3-5 モントライゼ(牡3、C.ルメール松永幹夫)
3-6 ダディーズビビッド(牡3、武豊千田輝彦)
4-7 レイハリア(牝3、亀田温心・田島俊明)
4-8 オールアットワンス(牝3、和田竜二中舘英二)
5-9 スンリ(牝3、池添謙一清水久詞)
5-10 ロングトレーン(牝3、団野大成・佐々木晶三)
6-11 サルビア(牝3、福永祐一・鈴木孝志)
6-12 リメス(牡3、浜中俊松永幹夫)
7-13 アスコルターレ(牡3、松山弘平西村真幸)
7-14 ファルヴォーレ(牡3、鮫島克駿高橋義忠)
7-15 テイエムトッキュウ(牡3、松若風馬木原一良)
8-16 ロンギングバース(牡3、横山和生・竹内正洋)
8-17 マリーナ(牝3、坂井瑠星・矢作芳人)
8-18 フォイアーロート(牡3、岩田康誠浅見秀一)

直感的にこのレース買わない方がよさそうと思うので見るだけにする予定。
1枠引いたのでヨカヨカが1番大崩れないかと。
マイルからの短縮はやや気になりますが。

◎ヨカヨカ ○モントライゼ
▲ダディーズビビッド ☆サルビア
△アスコツターレ、マリーナ、ロングトレーン、インフィナイト
馬連◎から流し

次走注目馬(2021年5月第4週)

5/22 中京5R 未勝利 ディヴィーナ

未勝利クラス勝ってもおかしくない人気上位馬相手に発出走できっちり勝った。
まだまだ伸びしろがある勝ち方で1勝クラスでも勝負なりそう。

5/22 中京10R シドニーT ソフトフルート

ここ2走消化不良だったが、そこそこメンバーが揃ったレースを勝ちきった。
エリザベス女王杯でも6着があるので、牝馬限定の重賞ならば勝ち負けしておかしくないポテンシャルはある。

5/23 中京10R 鳳雛S ウェルドーン

好位グループ追走から直線抜け出し快勝。
陣営のコメントからも成長がうかがえる内容。
レディバグがユニコーンSに向かうようなので、
関東オークスの中心はこの馬か。

5/15 東京10R フリーウェイS リアンティサージュ

逃げてエアロロノアとタイム差なしの競馬をしていて、先行して2勝クラスを勝ったのに、
後ろからになって内で包まれ気味。
そこから馬群を縫うようにして差しきり勝ち。
明らかに本格化している上に、福永も好コメント。
1400からだと距離を伸ばした方がよさそうで、重賞でも勝ち負けできるまで成長しそう。

WIN5(5/23)

中京10R 鳳雛S スクリーンプロセス、タケルペガサス
東京10R フリーウェイS リアンティサージュ、トオヤリトセイト
新潟11R 韋駄天S サンノゼテソーロ
中京11R 大垣S イメル
東京11R オークス ユーバーレーベン

新潟メイン韋駄天S、例によってライオンボスが出てきちゃうし、狙ってたヒロイックアゲンは7番と内目。
こうなると外枠入ったサンノゼテソーロかと思いますが・・

第82回オークス予想

1-1 ククナ(牝3、横山武史・栗田徹)
1-2 スルーセブンシーズ(牝3、戸崎圭太尾関知人)
2-3 パープルレディー(牝3、田辺裕信・奥村武)
2-4 タガノパッション(牝3、岩田康誠鮫島一歩)
3-5 クールキャット(牝3、武豊・奥村武)
3-6 ウインアグライア(牝3、和田竜二・和田雄二)
4-7 アカイトリノムスメ(牝3、C.ルメール国枝栄)
4-8 ハギノピリナ(牝3、藤懸貴志・高野友和)
5-9 ユーバーレーベン(牝3、M.デムーロ手塚貴久)
5-10 エンスージアズム(牝3、岩田望来・安田翔伍)
6-11 ソダシ(牝3、吉田隼人須貝尚介)
6-12 ミヤビハイディ(牝3、吉田豊・高橋文雅)
7-13 ファインルージュ(牝3、福永祐一・木村哲也)
7-14 ストライプ(牝3、柴田善臣尾形和幸)
7-15 アールドヴィーヴル(牝3、松山弘平今野貞一)
8-16 ニーナドレス(牝3、藤岡康太友道康夫)
8-17 スライリー(牝3、石川裕紀人相沢郁)
8-18 ステラリア(牝3、川田将雅・斉藤崇史)

サトノレイナスが出てきていたらまた人気も違ったんでしょうが、出てきても出遅れがいっこうに治る気配がない馬なので結構怪しさを漂わせてたと思います。
で、ソダシとそれ以外で逆転があるかというと逆転ありとみます。
これはクロフネ産駒だからというわけでもなく、この馬はホエールキャプチャとアエロリットを足して2で割ったような馬と見ているので、崩れはしないだろうけどきれ負けしてなにかに差されると見ています。
むしろ馬場荒れてた方がこの血統にとっては良かったと思いますが、今週雨は降ったけど想像以上に降らなかったが正直なところ。
1倍台というのもマークされてきつくなるんじゃなかろうかということで対抗です。

本命に関しては年始に桜花賞馬と予想して回避、オークス勝つのがサトノレイナス予想で回避というオチがついたのですが、ユーバーレーベンで行きます。
阪神JFでも本命にしましたが、とにかく札幌2歳S阪神JFは無茶苦茶な競馬で突っ込んできていて、あのままなら本命にしたかはわかりませんが、フラワーカップフローラS見たら少なくとも常識的な位置取って差し込んでくるっていう競馬ができるようになってるのは大きな収穫だと思います。
とくにフローラSは前取った組にやられた感が強いですけど、距離伸びて差しきれる感は間違いなくありました。
馬体重心配でしたが少なくとも前走と同じくらいで出れそうですし、調教併せた相手が2週続けて勝ってるの見たら問題ないと見ました。
血統的にも母系がブライアンズタイムでロベルト系入ってるのは先週母父シンボリクリスエスの2頭がヴィクトリアマイルで2,3着ですし、メジロマックイーン持ちは先週土曜準メイン、メインと3頭馬券に来てます。
加えてゴールドシップ産駒って北海道シリーズや福島走るので高速馬場ダメなように見せかけて、東京の2400結構来る印象があるんですよね。母トウホクビジン が先々週2着に来てましたし。

3番手は大外枠で川田という組合わせはどうかと思うところがありますけどステラリアで。この人気は意外なのですが。
忘れな草賞が強調されてますけど、この馬クイーンカップよく走ってると思いますし、キングストンボーイとタイム差なしもあるのはもっと評価されていいでしょう。
一応コメントを上げるとして4番手はクールキャットなんですけど、先週あまりレシステンシア強く買いたくなかったのですが、普通の乗り方なんですね。
今回は工夫したら一発あると見ますが、個人的に普通に先行よりは内でじっとして差し込む競馬できると思うんですけどね。

穴ですが2頭上げたいなと。
まずは追いかけて美味しい馬券今年に入って2回取れたスライリーを押したいと思います。
クールキャットより間隔開けての臨戦過程ですし、菜の花賞組のレベルとかを考えるとこの面子でもある程度やれると思います。
ソダシと一緒に粘るような形になれば面白いんじゃないかと思います。
あとククナですね。どうも消化不良な競馬していますが、内から差し込めれば相手なりなので3着あるかと。

◎ユーバーレーベン ○ソダシ
▲ステラリア ☆クールキャット
△アールドヴィーヴル、アカイトリノムスメ、スライリー、
ククナ、エンスージアズム、ファインルージュ、スルーセブンシーズ、タガノパッション
馬連◎から○▲☆7,15,17、ワイド◎から▲☆△、3連複フォーメーション○-◎▲-▲☆△

ヴィクトリアマイル、平安S回顧

ヴィクトリアマイル

グランアレグリアが東京古馬マイルG1完全制覇。
流石に相手とのレベルが違いすぎたという感じです。
この走りを見ていると東京なら2000はこなせると思いますし、同じ脚が使えると思います。
安田記念も出てくるようですが、勝てる可能性があるのはインディチャンプしかいないような感じですし、連覇の確率は高いでしょう。
2着ランブリングアレーは吉田隼人が上手く乗ったのもありますが、この馬はここまで右回り走ってることが多かったのですが、この馬左回りの方が合ってるんでしょうね。
加えて東京の高速馬場では・・という感じでしたが、これは去年の時計の出る小倉記念で相当強い競馬してましたから、対応できたと思います。
阪神2200となると距離がどうかは微妙と見ますが、牝馬G1ならばチャンスがある1頭と言えるでしょう。
マジックキャッスルは勝ちに行っての競馬ですから悪くないかと。
こちらはマイルもこなせるけど2000とかの方がいいでしょう。
4着ティアンドルはあの位置からじりじり伸びてあわや3着という感じ。
この馬小倉大賞典から2走相当粘ってますし、いまは距離長い方がいいのでエリザベス女王杯で狙ってみたいですね。
シゲルピンクダイヤは去年より馬場とかが向いたと思いますが、やっぱりG1では足らない印象です。
レシステンシアはもっと積極的に行ってもよかったのではないかと思う一方、1200とか1400の方がいいでしょうし、東京のマイルはベストではないでしょう。
デゼルは伸びてきているので可能性は感じますが、やはり東京の1600は厳しい印象です。

平安S

オーヴェルニュが重賞2勝目。
雨が降って東海Sと同じような条件に近づいたとは言え、素直に強いですし、この条件がベストだと思います。
川田も乗っていた馬ではありますが、お手馬は今日のマルシュロレーヌなど多数。
それを考えると先行抜けだしという脚質見ても福永固定で行きたいところ。
貴重なスマートファルコン産駒でもありますし。
2着のアメリカンシードは絡まれなかった分良かったと思います。
ただ、56キロで勝ち馬との差は明らかですからここから力を付けていく必要があるでしょう。
インティみたいな競馬ができるかというと今は厳しそうですが。
3着マルシュロレーヌは牝馬で牡馬換算57キロの割にはよくやれましたが、ある程度一取った分最後は伸びなかった印象。
桜島Sのように良馬場だとまた違ってたかもしれません。
アルドーレは最後突っ込んできていますが、これはほんと嵌まり待ちなので地道に狙い続けるしかないでしょうね。
サトノギャロス、サクラアリュール、マリオマッハーあたりも突っ込んできてますが、メンバー揃うと重賞だときつい印象です。

第28回平安S予想

1-1 ヴェルテックス(牡4、岩田望来・吉岡辰弥)
1-2 アルドーレ(牡6、横山典弘昆貢)
2-3 ケンシンコウ(牡4、酒井学小西一男)
2-4 デルマルーヴル(牡5、岩田康誠戸田博文)
3-5 オーヴェルニュ(牡5、福永祐一西村真幸)
3-6 ペオース(牡4、藤岡康太大久保龍志)
4-7 ミヤジコクオウ(牡4、和田竜二川村禎彦)
4-8 サトノギャロス(牡5、津村明秀西園正都)
5-9 マスターフェンサー(牡5、松山弘平角田晃一)
5-10 ドスハーツ(牡4、小沢大仁・松永昌博)
6-11 マルシュロレーヌ(牝5、川田将雅矢作芳人)
6-12 ロードブレス(牡5、幸英明・奥村豊)
7-13 マリオマッハー(牡4、団野大成・安達昭夫)
7-14 サクラアリュール(牡6、武豊村山明)
8-15 スワーヴアラミス(牡6、松田大作須貝尚介)
8-16 アメリカンシード(牡4、C.ルメール藤岡健一)

ここは中々能力比較の物差しが難しいと思うのですが、
マルシュロレーヌのエンプレス杯はタイム的に川崎記念より上のように思われるんですね。
小倉の準オープンもえげつない足使ってますし、もしかして牡馬の一線級よりやれるんじゃないか?という期待に欠けてみたいですね。
穴は展開待ちですがサクラアリュールとアルドーレ。

◎マルシュロレーヌ ○オーヴェルニュ
▲マスターフェンサー ☆ヴェルテックス
△アルドーレ、サクラアリュール、ドスハーツ、
サトノギャロス、マリオマッハー
ワイド◎から流し

次走注目馬(2021年5月第3週)

5/15 中京10R 遠州灘特別 サンダーブリッツ

前のこりの展開の中見事な末脚。
元々ユニコーンS4着があった馬だが地道に力を付けてきた印象。
オープンでも近いうちに通用するぐらいになりそう。

5/15 東京10R 緑風S アイアンバローズ

2勝クラスで今までの鬱憤を晴らす勝ち方で、昇給初戦の準オープンも一発クリア。
横山武史のコメント見ても上手く乗れなかったのに勝ったというコメントをしていて、
個人的に青葉賞本命にするだけの力はあったのは間違いなさそう。
3走目で休養に入るようだが、長い距離なら昇給しても通用しそう。

5/15 新潟11R 八海山S サダムスキャット

なかなか勝ちきれない馬がようやく勝ったがまだ4歳。
地道に力をつけていってるこういうタイプのダート馬っぽいので、
クラス慣れすればオープンでも面白そう。

5/16 東京10R 青竜S レディバ

勝った馬より2着のレディバグの方が印象に残った。
使い詰めだが牝馬ながらダートの主要な牡馬と互角に渡っている。
使い詰めだがユニコーンSでも有力だろう。