競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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次走注目馬(2022年4月第3週)

4/16 中山9R 山藤賞 ローシャムパーク

早め先頭から後続をぶっちぎり。
馬場が稍重まで回復した状況ではあるものの、稍重で良の皐月賞とタイム比較でかなり優秀。
プリンシパルSからダービー目指してもいいと思うが、
距離は伸びていい感じもあるので、休養後の2勝クラスの長いところは楽に突破しておかしくない。

4/16 福島12R 奥の細道特別 ボーンジーニアス

夏場に未勝利勝ってから力をつけている馬で、前走は超絶前のこりを差しきれず、ここは順当勝ち。
ただ、騎手のコメントが「良い方に行っているのか、悪い方に行っているのか分かりませんが、気性的に引っ掛かる馬になっています。気性面だけがお父さんに似すぎています。ズブかった馬が、引っ掛かる馬になっています」と意味深なことをいっていて、
東京2400とかよりは中山2200とかの方がいいかもしれません。
にしてもナカヤマフェスタはかかる馬というより、やる気が起きないと走らないという馬だった気がしますが。

4/17 中山R 3歳1勝クラス ペイシャエス

メンバーが揃っていてハイレベルだった伏竜Sの3着で、1勝クラスは大楽勝。
覚醒した感じがあり、この勝ちっぷりならばオープンでも通用しそう。
一応新馬は東京マイルで勝って2着馬も勝ち上がってることから、
この勝ちっぷりならばユニコーンSでもやれるかもしれない。

WIN5(4/17)

阪神10R ストークS フラーズダルム、サトノラムセス
中山10R 京葉S ハコダテブショウ
福島11R 福島民報杯 シュヴァリエローズ、バイオスパーク
阪神11R アンタレスS バーデンヴァイラー
中山11R 皐月賞 サトノヘリオス

アンタレスSは流石にアルーブルト頭では変えないのでバーデンヴァイラーで。
で、迷ったのが最初の3レースの配分で、
トークSはトオヤリトセイトも考えたのですが、現実的には選んだ2頭かと。
京葉Sは逃げそうな馬少ないのでだったらハコダテブショウで勝負になるかと。
で、難しい福島民報杯を2頭にしました。ウインマイティーも考えたのですが、シュヴァリエローズともう1頭という意味で、
前走復調気配が見られたバイオスパークで。

第82回皐月賞予想

1-1 ダノンベルーガ(牡3、川田将雅堀宣行)
1-2 アスクビクターモア(牡3、田辺裕信田村康仁)
2-3 トーセンヴァンノ(牡3、木幡巧也小桧山悟)
2-4 キラーアビリティ(牡3、横山武史・斉藤崇史)
3-5 グランドライン(牡3、三浦皇成・高木登)
3-6 ジャスティンロック(牡3、戸崎圭太・吉岡辰弥)
4-7 ボーンディスウェイ(牡3、石橋脩牧光二)
4-8 ダンテスヴュー(牡3、吉田隼人友道康夫)
5-9 サトノヘリオス(牡3、岩田望来・友道康夫)
5-10 ジャスティンパレス(牡3、M.デムーロ・杉山晴紀)
6-11 オニャンコポン(牡3、菅原明良・小島茂之)
6-12 ドウデュース(牡3、武豊友道康夫)
7-13 ビーアストニッシド(牡3、和田竜二飯田雄三)
7-14 ジオグリフ(牡3、福永祐一・木村哲也)
7-15 ラーグルフ(牡3、丸田恭介宗像義忠)
8-16 デシエルト(牡3、岩田康誠安田隆行)
8-17 マテンロウレオ(牡3、横山典弘昆貢)
8-18 イクイノックス(牡3、C.ルメール・木村哲也)

年始にクラシック予想をしているわけですが、基本的にそこからは余り変えずに予想をしています。
で、去年今年と桜花賞で指名した馬が回避するということもあるのですけど、
皐月賞はキラーアビリティでいいだろと思っていたら、エフフォーリアとナミュールがフラッシュバックするような点があるんですよね(2頭とも本命にしてませんがw)。
個人的に今年の皐月賞よりダービーという馬が多い印象で、それもまた難しくしているような気がします。

本命は穴狙いで捻ってサトノヘリオスで行こうと思います。
ホープフルSも本命にしたのですが、とりあえず続けて狙ってみようかと。
前走スプリングSはあの馬場じゃ3着で仕方ないのですが、距離もたらなかったと思うんですね。
それを考えると権利取れたのと輸送が問題なかったことので課題はクリアしてますので、ホープフルSの大敗はレコード勝ちの中1週ということになる。
デシエルトとビーアストニッシドどちらかが逃げることになると思いますけど、スローでの逃げは成り立たないと思うのでそうなると流れると思うんですよね。
そうなったときに1分59秒台の時計もってるこの馬はいいと思うのです。
母系は中山得意の一族ですし。

対抗は年初の初志貫徹でキラーアビリティ。枠は完璧で後ろから差せる馬場でも極端な差し競馬にはならないと思うので、
状態がまともならばホープフルSの再現可能とみています。
ただ、追い切りはう~んという感じ。今日のダノンスコーピオンのようになってくれればいいのですが。
一応ポジティブに考えると斉藤崇厩舎なので、調整に関しては先週や先々週よりも信頼はおけると思うんですよね(むしろ他の厩舎の方が怪しい)。
3番手は京都2歳Sを評価してませんでしたがジャスティンロック。
これは弥生賞展開に泣いた感じで流れれば差し込めると思います。
押し上げて差す競馬できてますし、まともなパフォーマンスできなかった馬の多い京都2歳S組はなぜかその後走ってる馬が多いですし。
太めから叩いて良化も見られますし、出遅れなければより面白いかと。
あとは弥生賞のタイムは例年よりいいのでアスクビクターモアとドウデュースを印上位ですね。
両方とも調子上げてると思うのですが、ドウデュースはなにかにやられそうな印象です。

穴馬2頭上げて、他の人気どころは押さえで行きますが弥生賞組はみんな出来がいいように思えるので、ボーンディスウェイも一応穴で面白いと思います。
前目雪崩れ込みになった場合に3着あるでしょう。

◎サトノヘリオス ○キラーアビリティ
ジャスティンロック ☆アスクビクターモア
△ドウデュース、ダノンベルーガ、ボーンディスウェイ、
ジャスティンパレス、イクイノックス、デシエルト、ジオグリフ
ワイド◎○▲☆BOXと◎から流し、馬連◎○▲☆12BOX、3連複◎○2頭軸流し

第27回アンタレスS予想

1-1 アナザートゥルース(セ8、松田大作・高木登)
1-2 ライトウォーリア(牡5、松若風馬高野友和)
2-3 カデナ(牡8、池添謙一中竹和也)
2-4 ウェスタールンド(セ10、藤岡佑介佐々木晶三)
3-5 ケイアイパープル(牡6、藤岡康太村山明)
3-6 サクラアリュール(牡7、酒井学村山明)
4-7 アルーブルト(牡4、浜中俊・畑端省吾)
4-8 オメガパフューム(牡7、横山和生・安田翔伍)
5-9 ユアヒストリー(牡4、富田暁・池添学)
5-10 ニューモニュメント(牡6、小崎綾也小崎憲)
6-11 プリティーチャンス(牝5、柴山雄一野中賢二)
6-12 バーデンヴァイラー(牡4、幸英明・斉藤崇史)
7-13 グロリアムンディ(牡4、坂井瑠星・大久保龍志)
7-14 デュープロセス(牡6、秋山真一郎安田隆行)
8-15 ヒストリーメイカー(牡8、内田博幸・新谷功一)
8-16 オーヴェルニュ(牡6、鮫島克駿西村真幸)

ここは4歳馬に楽しみな馬が多いと思いますが、一角崩しの3着以内狙いでアルーブルトを本命で。
とにかくこの馬のパターンって中京で負けて阪神で勝つを繰り替えてオープンまで来ました。
グロリアムンディに2回続けて負けてるのですが、これはコース適性の差だと思うので阪神だと差が詰まると思いますので。

◎アルーブルト ○バーデンヴァイラー
▲グロリアムンディ ☆オメガパフューム
ウェスタールンド、ケイアイパープル、オーヴェルニュ、カデナ
ワイド◎から流し

桜花賞、アーリントンカップ、中山グランドジャンプ回顧

桜花賞

スターズオンアースが重賞初勝利でG1制覇。
とにかく大激戦で10着までが0.3差で、出遅れて競馬になってない16着のライラックが1.1差、ビリのラブリイユアアイズまでが1.3差ですから、ここまで僅差だとオークスの難易度は高そうです。
この馬は印打ったんですけど、フェアリーSでまっすぐ走ってないの見て、輸送リスク+右回りで評価下げたんですよね。
結果的に馬が成長していたのもあるでしょうけど、ピンハイがよれてきた影響でこの馬寄れずに走れたのもよかったんじゃないかと思います。
血統的に距離伸びていいと思いますが、内枠を活かしたのはありますから、外回った馬の逆転の可能性は結構あるんじゃないかという印象です。
2着ウォーターナビレラはここまで楽に行けるかという感じになって、流石に相当粘りました。
チューリップ賞試し乗りで積極策に出るのは読めてましたが、パーソナルハイが引っ張ると思ったんですがねぇ・・
勝ち馬と違って距離伸びてどうかと思いますけど、立ち回りの上手さをいかせば3歳春ならば距離こなせるかもしれません。
3着ナムラクレアは想像以上に前に行ったなと。
それで粘れるのはフィリーズレビュー小倉2歳Sのタイムは伊達ではないということでしょう。
東京マイルも対応可能とみるのですが、こちらは距離短縮でいくようです。
4着サークルオブライフは外枠きつい展開ですが、最後は流石の脚。
とにかくチューリップ賞から馬が変わってきてたあたりが流石国枝厩舎といったところでしょう。
きっちり仕上げた陣営がオークス向きといってますし、これならばオークス勝ち負けと思います。まぁ、1番人気になりそうですが。
5着ピンハイはよく走ってるんですが、あの寄れたのなければパーソナルハイ5着だったんじゃね?と思えるのですが。
まぁ、厩舎的に娘婿の関係ですからそこまで揉めないのでしょうが。

負けた馬の中でオークスも買いたいなと思ったのは去年のククナがダブって見える7着ベルクレスタ。
また後ろからになっちゃったんですけど、この馬前に行けるハズなんですよね。
距離も伸びて悪いとは思えないだけに、人気ないなら穴馬で買いたいです。
あとライラックは出遅れに前詰まって最後全く追ってないですし、この馬もオークス向き且つ東京1800勝ちがあるので評価は下げないつもりです。

ナミュールに関してはチューリップ賞の出来をキープできてたのかすら怪しいですし、
サークルオブライフの方が上だなという印象を持ちました。
横山武史は3週続けて1番人気で負けましたが、エフフォーリアとナミュールに関してはちょっと調子とか輸送の問題があって流石に騎手の責任といえるものではないかと。
まぁ、レシステンシアはどうかと思うのですが、前にいた馬が2,3着に来てますし、
そもそも香港スプリント2着後のスミヨンのコメントが1200の馬じゃないですからね。

アーリントンカップ

ダノンスコーピオンが貫禄勝ちで重賞初制覇。
調教的にう~んと思ったんですが。共同通信杯ほどやばさは感じなかったんですけど取りこぼすかなと思ったんですけどね。
ともあれ朝日杯の走りは伊達ではなく、本番は上積みあると思います。
左回りに関しては問題ないですし、東京は向くと思うのですけど、共同通信杯のことがあるので輸送は怖いですね。
タイセイディバインはファルコンSも1400で負かした相手は弱くありませんでしたから、
これくらい走れると思います。にしてもここまで距離短縮で変わるのはロンドンブリッジの孫だけあるといったところでしょうか。
ただ、上位3頭のうち一番押せ押せローテなので状態維持するのも大変そうです。
3着キングエルメスは内枠、骨折明け、マイナス体重で来てるのでかなり強いと思いますし、
今後よくなる余地が大きいのはこの馬でしょう。
京王杯2歳Sで負かした馬考えたら強い馬ともやれる担保がありますし。
メンバーは今回から変わるので楽に行ける展開になる可能性もあるでしょう。
4着ジュンブロッサムは痛恨の出遅れ。
前走に続いてもったいない競馬でした。
ディオとトゥードジボンはキングエルメスの位置取れてれば3着あったと思いますが、その後ろできつくなっちゃいました。
マイルから1800ならば重賞でもやれるかなという印象です。

中山グランドジャンプ

オジュウチョウサンこれで6勝目。
時計的なもので全盛期は過ぎてると思いますけど、立ち回りの上手さとかの経験値は違うなという感じです。
個人的に飛越に関しては前より上手くなってるように見えるんですよね。
ともあれこの馬明らかに叩き良化型なので中山大障害でも同様だということは覚えておいたほうがいいでしょう。
2着ブラゾンダムールは序盤のロスがいたかったと思いますが、中山大障害からさらに上げてきた印象です。
成長してますし冬に逆転もと思わせるものがありました。
あとは3着のマイネルレオーネもよく頑張ったと思います。
実質サッカーボーイの2x2の血統だからこそなせる末脚でしょうね。

第31回アーリントンC予想

1-1 キングエルメス(牡3、坂井瑠星・矢作芳人)
1-2 トゥードジボン(牡3、福永祐一四位洋文)
2-3 ジャスパークローネ(牡3、岩田康誠森秀行)
2-4 アスクコンナモンダ(牡3、藤岡佑介中内田充正)
3-5 ニシノスーベニア(牡3、松田大作上原博之)
3-6 メイケイバートン(牡3、幸英明中竹和也)
4-7 デュガ(牡3、武豊森秀行)
4-8 ウナギノボリ(牡3、和田竜二音無秀孝)
5-9 ディオ(牡3、岩田望来・辻野泰之)
5-10 ダノンスコーピオン(牡3、川田将雅安田隆行)
6-11 ドンフランキー(牡3、池添謙一・斉藤崇史)
6-12 ジュンブロッサム(牡3、吉田隼人友道康夫)
7-13 ヒルショパン(牡3、横山典弘昆貢)
7-14 タイセイディバイン(牡3、松若風馬高野友和)
7-15 ムーンリットナイト(牡3、浜中俊加用正)
8-16 ストロングウィル(牡3、鮫島克駿橋口慎介)
8-17 セルバーグ(牡3、古川吉洋・鈴木孝志)
8-18 カワキタレブリー(牡3、藤岡康太・杉山佳明)

ダノンスコーピオン本命でいいかとも考えたのですが、ちょっと出来がどうかというのはあるんですよね。
だったら阪神の馬場考えて前に行く馬買うかということでトゥードジボン本命で。
タイムも持ってるので早くなっても対応できるかと。
穴はムーンリットナイトですね。

◎トゥードジボン ○ダノンスコーピオ
▲ディオ ☆ジュンブロッサム
△アスクコンナモンダ、キングエルメス、ムーンリットナイト、
タイセイディバイン、ヒルショパン
ワイド◎から流し

第24回中山グランドジャンプ予想

1-1 ブラゾンダムール(牡7、西谷誠松永幹夫)
2-2 マイネルレオーネ(牡10、平沢健治・清水久詞)
3-3 マイサンシャイン(牡6、難波剛健五十嵐忠男)
4-4 サトノパシュート(牡5、高田潤・高橋康之)
5-5 マイネルプロンプト(セ10、白浜雄造・坂口智康)
6-6 ケンホファヴァルト(牡9、森一馬・森秀行)
7-7 オジュウチョウサン(牡11、石神深一和田正一郎)
8-8 ビレッジイーグル(牡5、大江原圭・竹内正洋)
8-9 キタノテイオウ(牡7、上野翔・和田雄二)

ここはオジュウチョウサンが叩いてどれくらい上積みあるかというところの判断ですね。
メイショウダッサイやトゥルボーいないならということで本命で。
中山大障害は明らかによくなってるといえましたし。
休み明けのケンホファヴァルトよりはマイネルレオーネが面白いかと思います。

オジュウチョウサン ○マイネルレオーネ
▲ビレッジイーグル ☆ビレッジイーグル △ブラゾンダムール
馬連◎から流し