1/14 中山2R 3歳未勝利 ホウオウカブキ
芝の新馬から初ダートのジャスタウェイ産駒のホウオウカブキが勝ちましたがタイムは優秀。
時計は優秀ですし、逆手前になって走ってたようなので伸びしろもありそうです。
少なくとも1勝クラスの同条件はすぐに突破できるでしょう。
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芝の新馬から初ダートのジャスタウェイ産駒のホウオウカブキが勝ちましたがタイムは優秀。
時計は優秀ですし、逆手前になって走ってたようなので伸びしろもありそうです。
少なくとも1勝クラスの同条件はすぐに突破できるでしょう。
1-1 ヤマニンゼスト(牡4、武豊・千田輝彦)
2-2 ヴェルトライゼンデ(牡6、D.イーガン・池江泰寿)
3-3 ロバートソンキー(牡6、伊藤工真・林徹)
3-4 ハヤヤッコ(牡7、吉田隼人・国枝栄)
4-5 モズナガレボシ(牡6、角田大河・荒川義之)
4-6 ダンディズム(セ7、富田暁・野中賢二)
5-7 プライドランド(牡7、福永祐一・高野友和)
5-8 ヴェローナシチー(牡4、川田将雅・佐々木晶三)
6-9 プリマヴィスタ(牡6、M.デムーロ・矢作芳人)
6-10 キングオブドラゴン(牡6、坂井瑠星・矢作芳人)
7-11 イクスプロージョン(牡5、和田竜二・杉山晴紀)
7-12 プラダリア(牡4、松山弘平・池添学)
8-13 アフリカンゴールド(セ8、国分恭介・西園正都)
8-14 サンレイポケット(牡8、鮫島克駿・高橋義忠)
馬場が悪そうですし馬場の傾向がまた変わってるような気がしますが、
中京いい馬が多いと思うんですよね。
なので中京2200が合う馬と言うことでイクスプロージョン狙いたいと思います。
中日新聞杯負けてるんですが0.2差ですし、出来は良くなかったと思うんですよね。
今回は前回より良くなってますし、中京の2000とか2200で勝ち上がってオープン入り決めた馬なだけにこのコースベストじゃないかと。
◎イクスプロージョン ○ヴェルトライゼンデ
▲ロバートソンキー ☆ヴェローナシチー
△プリマヴィスタ、サンレイポケット、プラダリア、
ヤマニンゼスト、モズナガレボシ
複勝◎、ワイド◎から流し
1-1 サヴォーナ(牡3、田辺裕信・中竹和也)
2-2 シーウィザード(牡3、三浦皇成・鹿戸雄一)
3-3 オメガリッチマン(牡3、石川裕紀人・安田翔伍)
4-4 ソールオリエンス(牡3、横山武史・手塚貴久)
5-5 シルヴァーデューク(牡3、T.バシュロ・西村真幸)
6-6 シルバースペード(牡3、吉田豊・小野次郎)
7-7 セブンマジシャン(牡3、C.ルメール・高野友和)
8-8 グラニット(牡3、嶋田純次・大和田成)
8-9 シャンパンカラー(牡3、戸崎圭太・田中剛)
ここは固いと思うんですよね。
そこそこ流れるので力通りに決まるかと。
ソールオリエンスは結構強そうと思いますが、ホープフルS見たら上昇度はありそうなセブンマジシャンの方を上に取ります。
ライトクオンタムが外から差しきって連勝で重賞初制覇。
スタート悪かったので脚をためる競馬をして収穫はあったかと思いますね。
軽い馬場の方がより持ち味が生きると思いますが、リバティアイランドとの比較でどうかというと過剰人気するようならこっちは当てにならない面もあるかなという印象です。
2着のペースセッティングはこれを2着に残すムルザバエフやばいだろというのが正直な感想。
どう見ても1400の馬に見えますから、外差しだった日曜持たせるのかという感じです。
トーホウガレオンはワンパンチ足らない感じ、
スズカダブルは左回りで改善しましたが、こっちも差していい馬ではないですからね。
クファシルに関しては脆さが出たという形でしょう。
キタウイングが重賞2勝目。
内から抜けてきた杉原の見事な騎乗でした。この日の未勝利戦で新馬でもったまんまで差しかえされるっていう見た目がよろしくないことがあった馬で勝ちきったので、
ほっとしたのもあるんじゃないかなと思いました。
基本的にBS11とか先週の結果分析で競馬ブック吉岡が取り上げた騎手って結構美味しい配当くれるので、一昨年から去年にかけて取り上げてた丸田、丹内、津村、杉原あたりは狙えるんじゃないかと思いました(丹内は怪我から復調してない感じですが)。
新潟2歳S組も上位がそれなりに走ってるので、弱くはないってことでしょう。
去年の1,2着馬出世レースよりタイムはいいですが、前述の杉原の勝った未勝利のマイルとあまりタイムが違わないのは留意が必要でしょう。
2着のメイクアスナッチは脚をためる競馬でいい味がでました。
マイルは守備範囲でしょうが、直行なので他の組との比較は難しそうです。
3着のスピードオブライトは200メートル延長でも京王杯と同じ競馬ができました。
ギリギリの馬体の印象ですが能力はあります。
フィリーズレビューならば勝ち負けできるだけの能力はありそうですから、馬体の回復が必要そうです。
他でいうとミシシッピテソーロはもったいない競馬でした。
踏み遅れて最後は伸びてきていましたし。
じゃあクイーンSとかで狙いたいかというと良血馬揃ったらどうかというのはありますけど、オープンならやれると思いますね。
アートハウスが重賞2勝目。中京の2000が合ってるというのはあるでしょうね。
ただ、成長したかなと思うところはあったので、あとは続戦でパフォーマンス落とさないかというところでしょう。
距離はオークス見る限り2000上限ですし、基本的にグラスワンダー直系は走る馬晩成ですので、良くなる余地も残してるんじゃないかという気がしました。
2着アイコンテーラーも中京2000が向いてるんでしょうね。
馬場の悪化も良かったと思います。
阪神とか小倉で走った実績もありますので、あながち左回りだけではない可能性もあるかと思いますが・・
充実してきたいまだからこそ右回りで見てみたいですね。
3着マリアエレーナはアートハウスに押し込められましたし、タイム持ってるこの馬にとってはこの馬場はマイナスだったかと。
アブレイズに関してはやることやったと思いますが、1800の方がよかった口でしょう。
ルビーカサブランカとかホウオウイクセルといった外回した組はきつい馬場でした。
1-1 サトノセシル(牝7、C.ルメール・堀宣行)
2-2 マリアエレーナ(牝5、松山弘平・吉田直弘)
2-3 アートハウス(牝4、川田将雅・中内田充正)
3-4 ビジン(牝4、酒井学・武英智)
3-5 エリカヴィータ(牝4、岩田望来・国枝栄)
4-6 ホウオウイクセル(牝5、丸田恭介・高柳瑞樹)
4-7 ラヴユーライヴ(牝6、坂井瑠星・矢作芳人)
5-8 アンドヴァラナウト(牝5、D.イーガン・池添学)
5-9 サンテローズ(牝6、福永祐一・西村真幸)
6-10 ルビーカサブランカ(牝6、武豊・須貝尚介)
6-11 ルージュエヴァイユ(牝4、戸崎圭太・黒岩陽一)
7-12 フィオリキアリ(牝6、鮫島克駿・清水久詞)
7-13 アイコンテーラー(牝5、菱田裕二・河内洋)
8-14 リアアメリア(牝6、和田竜二・中内田充正)
8-15 アブレイズ(牝6、荻野極・池江泰寿)
中京雨降るようですし馬場はある程度悪くなりそうです。
となると重馬場適性重視ということでホウオウイクセルを狙ってみます。
馬体も成長してきていますし、ここ2走悪くないのでこのメンバーでやれていいんじゃなかろうかと。
◎ホウオウイクセル ○マリアエレーナ
▲ルビーカサブランカ ☆ルージュエヴァイユ
△サンテローズ、アートハウス、アブレイズ、
アイコンテーラー、ラヴユーライヴ
複勝◎、ワイド◎から流し
外を回してねじ伏せる強い競馬。
ダービー2着馬が血統表に4頭いるように距離は伸びてもよさそう。
多頭数の経験がないだけに、トライアルで賞金加算プラス経験を積みたいところ。
今年の3歳でやけに走ってるルーラーシップ産駒。
新馬負けたのがミッキーカプチーノで、グリューネグリーンには先着しているだけに、
重賞は勝てるチャンスはありそう。
ただし、気性面はちょっと注意が必要。
ダート転向後4連勝。テソーロの馬は似たようなパターンが最近多いような。
東京でも中山でもいい勝ち方をしているので、
壁はあるかもしれませんが、オープン特別ならば通用するレベルにあるかと。
未勝利戦を好タイムで勝ってましたが、スピードの違いで逃げ切りました。
スピードを生かす形の方が合ってるのでしょうが、東京マイルとなるとどうでしょうか。
ただ、1400までならスピードもかなりいいものを持ってる馬だと思います。
2勝クラスの勝ちっぷりがよく、今回は位置取りが良くなってレコード勝ち。
ゴールデンジャックと同じ牝系だが、この馬は力をつけてきているのを見る限りオルフェーヴル産駒のステイヤータイプ。
長距離重賞では結構やれるレベルまで来てると思います。
プリンシパルS3着や弥生賞3着馬相手に楽勝。
山藤賞で負かした相手が3勝クラス勝ち負けできてるの見たら納得かと。
少なくとも上のクラスも楽に突破できそうです。
超ハイペースで逃げ切り勝ち。
新馬は強かったのですが、前走は距離が短く砂被って終了でした。
能力はあるけどもろさは同居している馬に見えるだけに、砂被ったり逃げれないとどうなるかは注意が必要そうです。