競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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第28回シルクロードS予想

1-1 シャインガーネット(牝6、岩田望来・栗田徹)
2-2 ナムラクレア(牝4、浜中俊長谷川浩大)
2-3 グルーヴィット(牡7、岩田康誠松永幹夫)
3-4 エイティーンガール(牝7、横山典弘飯田祐史)
3-5 シゲルピンクルビー(牝5、和田竜二渡辺薫彦)
4-6 レイハリア(牝5、古川吉洋・田島俊明)
4-7 マリアズハート(牝7、吉田隼人菊沢隆徳)
5-8 マッドクール(牡4、藤岡康太池添学)
5-9 ファストフォース(牡7、団野大成・西村真幸)
6-10 ショウナンバニラ(牝7、角田大河・武市康男)
6-11 テイエムスパーダ(牝4、今村聖奈・五十嵐忠男)
7-12 カイザーメランジェ(牡8、荻野極・中野栄治)
7-13 キルロード(セ8、福永祐一田村康仁)
8-14 ウインマーベル(牡4、松山弘平・深山雅史)
8-15 トウシンマカオ(牡4、鮫島克駿高柳瑞樹)

斤量がどの馬も重い感じがして難しいですね。
8枠2頭は4歳でこれだけ背負うかという感じがしますし。
狙いは去年2着、前走2着なのに人気ないシャインガーネット。
55キロで好走してるのにハンデ増えてない且つ内枠悪くない馬場に見えるので引退レースで田辺が乗らないのは引っかかりますが。
あと穴はショウナンバニラで前走伸びないところ走ってたので、
今日の小倉10Rみたら角田大河への乗り変わりは魅力的に見えます。

◎シャインガーネット ○マッドクール
▲ショウナンバニラ ☆キルロード
△マリアズハート、ナムラクレア、トウシンマカオ
シゲルピンクルビー、ウインマーベル、テイエムスパーダ
複勝▲、ワイド◎から流しと○から▲☆7

東海S、アメリカジョッキークラブC回顧

東海S

プロミストウォリアが10月から4連勝で重賞初制覇。
空馬がいて展開的に楽になった面もありますが、最後もきっちり上がりをまとめてるので馬もかなり強くなっています。
流石に使い詰めで休養に入りましたが、余り軽視もしない方がいいタイプじゃないかという気がします。
2着ハギノアレグリアスは上がっていくタイミングで空馬が邪魔になり、直線差を詰めてる最中に空馬がじゃまで2着確保が決まった後は流してました。
空馬いなかったらもうちょい差は詰めれたと思いますから、運がなかった感じですね。
少なくとも重賞は勝てるレベルにあるかと思います。
ハヤブサナンデクンも空馬の影響を受けずに済みましたが、その割に最後は止まってました。
ちょっと上位2頭とは決め手の差もあるように思われました。
スマッシングハーツは思ったより伸びなかったのでちょっと物足りない感じです。

初オープンの馬が掲示板に2頭載っていて、チャンピオンズカップ東京大賞典をダート転向から連勝した馬が勝ってるあたり、
ダートの長い距離は世代交代もあるでしょうけどちょっと層が薄くなってる気がします。
スプリントから1400は相当レベル高いんですがね。

アメリカジョッキークラブC

ノースブリッジが重賞2勝目。
最近は東京で勝ってましたが、この馬が強かった葉牡丹賞で中山のパフォーマンスも担保されてたので、
内枠ひけたことで2200もこなせた印象です。
少なくともG3からG2レベルにステップアップしたのは間違いないのですが、
じゃあ大阪杯というと本命まではないかなというのが現時点での見立てです。
エヒトもノースブリッジ同様2200がどうなのかなぁと見てましたが、
それを意識してか思ったよりも後方から。
調教もよかったので今が充実という感じなんでしょうね。
これなら2500くらいまでやれるんじゃないかという気がしました。
3着ユーバーレーベンはガイアフォースを潰しに行って勝ったと思いましたが、自分で勝ちに行った分ですかね。
まぁ、最後エヒトが来たら伸びてるのでメンタルの問題というか、ソラ使ったのかもしれませんが。
1つ上の同じゴールドシップ産駒のウインキートスが調教拒否するようになってるようですし、
何か修正しないと行けない段階なのかもしれません。
個人的には東京よりもドバイとか香港の2400、阪神京都の2200は合うと思うのですが。

4着ラーゴムは復調気配ですが、コメント見る限り左回りの方がいいようです。
ただ、ダートもこれくらいの感じで2,3着繰り返してますし、
何がベストか難しいですね。
ガイアフォースに関しては菊花賞ほどではないにしろ、ユーバーレーベンが捲ってきたときにひるんだ感じがしました。
最後はジリジリと伸びてるので、被されるとダメとかあるのかもしれません。
後は馬場的に重いとダメ、中距離馬という感じはしました。
エピファニーは引っかかって終了で、マイルの方を試した方が結果的によかったんじゃないかと思います。

次走注目馬(2023年1月第3週)

1/21 中京10R 若駒S マイネルラウレア

新馬も最後方からものすごい脚で差しきったが、
新馬より追走がスローな分マシになったら、新馬同様直線内にささっておいづらそうな状態が続いたものの、
エンジンがかかるとものすごい脚で差しきり勝ち。
川田から「意思の疎通がとれません」と言われてるが、素質はあると言われている。
クラシックに向けて賞金加算できたのはよく、距離はあった方がいいので菊花賞出れる賞金詰めたのは大きいのではないかと思う。
兄のマイネルウィルトス見る限りはまだ成長余地がありそう。

1/21 中山11R 初富士S スルーセブンシーズ

去年の夏以来だったが、日本海Sはオールカマー2着のローバートソンキーとタイム差なしの2着。
当時の6着プリュムドールがその後重賞2着、7着のアールドヴィーヴルも勝っており、
ここでは一枚違った印象。
紫苑S2着があるように牝馬重賞で通用するレベルにある。

1/22 中京5R 3歳未勝利 マキシ

ラキシスの子がマッチレースを制して初勝利。
3着馬は千切っていて、タイムも優秀なので1勝クラスでも即通用しそう。
ただし、血統的には晩成型か。
2着馬も後続は千切ってるのですぐに勝ち上がりそう。

1/22 中京9R 西尾特別 エイカイステラ

このレース2勝クラスの牝馬限定な割にメンバー揃ってたと思います。
少なくとも5着のダイムぐらいまでは2勝クラス勝てる力はあるかと。
ロンは思ったよりも状態が戻ってないのでしょうけど。
で、勝ち馬は芝で勝ちきれずダート転向で連勝したものの頭打ち。
再び芝に戻ったら3着から1着。ダートを走ってるうちによくなったってことなんでしょうかね。

1/22 中山9R 若竹賞 パクスオトマニカ

葉牡丹賞逃げて最後止まった馬が1800に距離短縮して快勝。
葉牡丹賞もタイムは良かったので、スプリングSに出てくれば権利は取れるレベルにあると思われる。
ただし、2000は明らかによくないタイプなだけに路線選択は難しそう。

1/22 中京10R 長篠S ルージュスティリア

重賞の壁に阻まれた後これで3連勝。
2勝クラスは僅差だったが、3勝クラスは楽勝だった。
ヴィクトリアマイルを目指すことになるが、福永引退となるので後任は馬主的に川田?
このレースは2着のトーホウディアスと3着カワキタレブリーもこのクラスは勝てると思う。

1/22 小倉11R 海の中道特別 メイショウブレゲ

去年の菊花賞5着馬が出てきてたが、大外からぶち抜いて快勝。
未勝利で勝ちきれなかった後の3勝全て今村で、コメントを見ても乗り方が分かってる。
小回りだと早めに踏んで行かないとギアが上がり切らずにゴール板を過ぎてしまうと言ってる馬で、
2600で勝ってる馬なだけに斤量軽いダイヤモンドSとかでも楽しみがあるかもしれない。

WIN5(1/22)

中京10R 長篠S ルージュスティリア、トーホウディアス
中山10R 江戸川S ヴァリアント、ニューフロンティア
小倉11R 豊前S サトノロイヤル
中京11R 東海S ハヤブサナンデクン
中山11R AJCC ユーバーレーベン

中京10Rルージュスティリアあっさりもあるかと思うのですが、カワキタレブリーの影に隠れてトーホウディアス結構強いと思うんですよね。
で、一番難しいのが中山10Rで迷ったんですけど、とりあえず安定してそうな2頭。
小倉はテイエムマグマと迷いましたがサトノロイヤルで。

第64回アメリカジョッキークラブC予想

1-1 レインカルナティオ(牡6、石川裕紀人小西一男)
2-2 シャムロックヒル(牝6、藤懸貴志・佐々木晶三)
3-3 ブラックマジック(牡6、三浦皇成戸田博文)
3-4 ノースブリッジ(牡5、岩田康誠・奥村武)
4-5 バビット(牡6、横山典弘・浜田多実雄)
4-6 ユーバーレーベン(牝5、M.デムーロ手塚貴久)
5-7 スタッドリー(牡5、坂井瑠星・奥村豊)
5-8 オウケンムーン(牡8、北村宏司岩戸孝樹)
6-9 エヒト(牡6、田中勝春森秀行)
6-10 ガイアフォース(牡4、C.ルメール・杉山晴紀)
7-11 エピファニー(牡4、戸崎圭太・宮田敬介)
7-12 レッドガラン(牡8、田辺裕信安田隆行)
8-13 アリストテレス(牡6、横山和生音無秀孝)
8-14 ラーゴム(牡5、T.バシュロ・斉藤崇史)

ライラックがコース変わりとか重馬場でエリザベス女王杯来たのを見ますと、
それと同じことがあるんじゃないかということユーバーレーベン本命で行きます。
今日のスルーセブンシーズみたいな感じでステイゴールド系が来れる馬場だと思うんですよね。
先行馬がそこそこいるので、ガイアフォースが全部掃除して突っ込んで来るイメージの方を強めに考えています。
穴はラーゴムで中山金杯展開も大きくそこまで負けてないので、2200ならば多外枠が嫌ですが距離持つかと。

◎ユーバーレーベン ○ガイアフォース
▲ラーゴム ☆バビット
△ノースブリッジ、エピファニー、レインカルナティオ、エヒト
馬連◎○、ワイド◎から流しと○▲

第40回東海S予想

1-1 ディクテオン(セ5、松山弘平・吉岡辰弥)
2-2 オーヴェルニュ(牡7、団野大成・西村真幸)
2-3 ロードレガリス(牡8、松田大作野中賢二)
3-4 ハギノアレグリアス(牡6、川田将雅四位洋文)
3-5 ヴァンヤール(牡5、荻野極・庄野靖志)
4-6 マリオマッハー(セ6、酒井学安達昭夫)
4-7 ウェルカムニュース(牡4、D.イーガン・池江泰寿)
5-8 サンライズウルス(牡5、岩田望来・安田翔伍)
5-9 デルマルーヴル(牡7、松岡正海戸田博文)
6-10 プロミストウォリア(牡6、B.ムルザバエフ・野中賢二)
6-11 スマッシングハーツ(牡7、鮫島克駿・新谷功一)
7-12 クリノドラゴン(牡5、武豊大橋勇樹)
7-13 ハヤブサナンデクン(牡7、福永祐一吉村圭司)
8-14 ゲンパチルシファー(牡7、幸英明佐々木晶三)
8-15 アイアンバローズ(牡6、和田竜二上村洋行)

ここは軸にするならばハヤブサナンデクンだと思うんですよね。
中京の1800だとある程度前にいくのが必須となるでしょうから。
ただ、相手は難しいんですよね。スマッシングハーツ本命の切り口も考えたのですけど、
差し届かずあるかなと。メンバー的に追走できればアイアンバローズもありと思うのですが距離足らないかも。

ハヤブサナンデクン ○スマッシングハーツ
▲ハギノアレグリアス ☆オーヴェルニュ
サンライズウルス、クリノドラゴン、アイアンバローズ、
プロミストウォリア、マリオマッハー
ワイド◎から流し

日経新春杯、京成杯回顧

日経新春杯

ヴェルトライゼンデが59キロ関係なく快勝。
間違いなくG1に近づいてきているだけになんとか取らせたいのは父親も管理した陣営も思ってるでしょうけど、
3歳秋以降左回りと右回りのパフォーマンスが違いすぎるんですよね。
ドバイに行かないようですが、大阪杯となると2000ベストな馬も出てきそうなので力関係はどうかとなりますね。
去年のオールカマーはメンバー揃ってたし仕上がってなかったのでノーカウントとも言えなくもないのですが。

2着のキングオブドラゴンは逃げずにここまで走れるとは。
ただ、これで次阪神大賞典走ったらどうなるかというと多分負けるというタイプな気がします。
力のいる馬場は合うのでしょうけど、ちょっと好走するタイミングがよくわからないので、買い続けておけばそのうち穴開けるタイプとみておいた方がいいかもしれません。
3着のプラダリアは秋は春の反動から不調だったように思えましたが立ち直ってきたということでしょう。
距離も2200とか2400くらいが合ってるのでしょう。
ヤマニンゼスト神戸新聞杯と似た展開で向いたと思いますが、
それで4着なのは現時点でこのレベルということかなと。
G3ならば勝負になるでしょうが、G2だとちょっと差はありそうです。
ロバートソンキーはヴェルトライゼンデマークはとくに問題なかったと思いますが、
このレースだけ乗ってるのであまり良くないところを通った分のびなかったのもあるかなと思いますね。
間隔開いた分のびなかったのもあるかもしれませんが、今日は勝ち馬とは差を見せられた結果だったかと思います。
ヴェローナシチーはこれで止まっちゃうんですから現時点では3勝クラスからやり直しと行ったところでしょう。
イクスプロージョンは陣営のコメントを見直すとまだ夏のオープン勝ったときに戻り切れてないってことなんでしょうね。

京成杯

ソールオリエンスがお行儀悪いところを見せながらも快勝。
新馬も着差は小さかったですが、あれは2着馬が強かっただけですし、
直線の脚はかなりのものに見えました。
キングスレインもいますが、手塚厩舎のコメント相当強気でしたからこれだけ走るレベルなのでしょう。
にしてもなんかキタサンブラック産駒というよりドゥラメンテっぽさが見える馬だなと言う気がします。
ただ、ぶっつけで皐月賞ってなると馬券買う側も悩ましいところもあります。
まだまだ奥がありそうな馬でもあります。

2着のオメガリッチマンは距離延長で良くなるとは思えなかったんですがねぇ。
イスラボニータ産駒ですが距離はあった方がいいタイプなのかもしれません。
3着のセブンマジシャンはスタートがイマイチ、相変わらず後方でモタモタした結果が、
1,2着にカットされる羽目になったかと。
まぁ、勝ち馬とはちょっとスケール感がという感じですが、
少なくともスムースなら重賞で勝負できるレベルにはあると思います。
ただ、トライアルは得てして前のこりのことが多いですからねぇ。
3月のレースだと雨にたたられて重馬場なら歓迎の口だと思いますけど。

シャンパンカラーは明らかに距離長いという感じの負け方で、
これでマイル路線に絞る方向に行くんじゃないかと思います。