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アドマイヤメインの鞍上・・

http://www.nikkansports.com/race/p-rc-tp0-060508-0005.html

また、同じ近藤利一オーナーの所有馬で、３連勝で青葉賞を快勝したアドマイヤメイン（牡３、栗東・橋田）には、テン乗りで柴田善臣騎手（３９）が騎乗する。有力２頭のあん上が東西のトップジョッキーに決まり、今年のダービーはますます混戦を極めそうだ。

オイオイと突っ込みたくなる記事ですが、母親のプロモーションや、橋田厩舎とのつながりとか考えて、蛯名かアンカツだろうと思ってたら、とんでもない大穴が（笑）
これはアドマイヤメインを飛ばして、当日最終レースの目黒記念制覇へのフラグが立ったと見ていいでしょう。
フサイチリシャールに潰されそうな気がする。

ロジックとアドマイヤカリブの選択見てもそうですが、武豊はこういうので選択ミスがほとんどない騎手です。
それを考えると、アドマイヤムーンは怖いなぁと。
まぁ、◎メイショウサムソンに一点の曇りはないですけど（杉本さんも◎打ちそうな気配）

安田康彦騎手が現役引退

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=13442&category=F

01年の宝塚記念(GI)などJRA通算402勝を挙げた安田康彦騎手(33、栗東・安田伊佐夫厩舎)が、4月30日付で現役を引退することになった。今後の予定については未定。
同騎手は91年にデビューし、3月16日に初勝利。92年にテイエムハリケーンで札幌3歳S(GIII)を制して重賞初勝利。99年にはブゼンキャンドルで秋華賞(GI)を制し、GI初勝利を飾った。その後も01年宝塚記念をメイショウドトウで制すなどJRA重賞で通算14勝を挙げる活躍を見せた。今年1月5日の3歳未勝利(京都・ダート1400m)7着が最後の騎乗となった。通算成績4729戦402勝(重賞14勝)。

僕は好きな騎手だったけどなぁ。噂されるように（高崎武大の本とかにもかいてあったが）素行がねぇ・・2chじゃ失踪したとか色々な情報が書き込まれてるけど。
京都の重賞で直線入るまで死んだふりで、大外強襲。メイショウドトウよりも、
ファストタテヤマ、ブゼンキャンドル、マックロウの騎乗が印象的。
名前を知ったのはサンライズフラッグでエアグルーヴを鳴尾記念で破った時でした。

素行の悪さを言われてましたが・・
メイショウドトウが宝塚記念２着になった時と天皇賞秋２着の時は、それぞれ河内と的場が乗ってたはず。確か、その時長期騎乗停止受けてたはず・・。そこら辺も関係しているのか？
親父さんが調教師やってるのに助手にならないところ見ると、まさか追放か？とも勘繰られても仕方ない。詳細は競馬最強の法則にでも書かれるかな。
まぁ、この人追放なら、関東の某騎手がいけしゃーしゃーと乗っているのはどうなのかなぁとも思うが。