フィリーズレビュー
メイショウマンボ快勝。
前残りの展開を馬群こじ開けて勝っているので、かなり内容もよかった。
ラインクラフトがこのレースから桜花賞と連勝したが、
それと同じことをやってもおかしくない位の馬かもしれない。
考えてみればこの馬の母父グラスワンダー。
グラスワンダー産駒というと阪神巧者が多いだけに、
この馬阪神が得意なのかもしれない。
ナンシーシャインは枠を活かしたという印象。
しかし、ダートばっか使ってたティズトレメンダス3着とはねぇ・・
サウンドリアーナは本番巻き返せるかというと、
？な感じがする。新潟2歳S組上位が迷走してるのは何かあるのかね。
サンブルエミューズは調教師のせいか、過剰評価されすぎだろう。
関西圏なのに、関東馬がこんなに人気するのも意味がわからない。
それにしても、ロサード、スズカマンボ、ブラックタキシードと
マイナーな種牡馬が絡むクラシック戦線だなぁ。
まぁ、牝馬はこれかなという馬がちらほらいるので、
桜花賞は前哨戦大敗組とそれらの馬の組み合わせと見ているが・・
中山牝馬S
府中牝馬Sと全く同じワンツーとなった。
マイネイサベルは右回りも走れるようになったとしたら、
今年のヴィクトリアマイルだと馬券圏内に来る可能性は結構ありそうだ。
スマートシルエットは差し返してよくやったと思うが。
オールザットジャズは流石に体が重かったと思う。
