競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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宝塚記念と帝王賞回顧

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宝塚記念

関東は思ったより雨が降らなかったため、あぁ良馬場だからあれないだろうなぁと思っていたら・・
9R終わった後の阪神の馬場見たらかなり荒れててこれはゴールドシップ有利と思う。
更に返し馬で咆哮しているゴールドシップを見て本命にしなかったことを後悔した。
結果的に馬場もあるのだろうが、祖父のメジロマックイーンのようなレースをして快勝。
仮に天皇賞秋を勝てば、この馬が現役最強馬として君臨することになるであろう。
種馬的な価値を考える場合、オルフェーヴルが日本でもう走ることはないのかもしれないが、
母父メジロマックイーン同士として一度は対決が見てみたいものではある。
ジェンティルドンナフェノーメノはもろに馬場の影響を受けたように見えた。
前者はJCが展開等すべてうまくいった結果であり、
流石に今回の条件で勝ち負けまでもっていける力はなかった。
凱旋門賞に行くかもしれないが、斤量的に勝ち負けは厳しいんじゃないかな。
フェノーメノ天皇賞春ピークだったのもあると思う。
天皇賞秋こそこの馬は今回のゴールドシップ的立ち位置でやらなきゃならない立場といえる。
ダノンバラードは馬場が向いたことにつきるが、意味不明に外人を乗せず、
川田を乗せたのがよかったんじゃなかろうか?

帝王賞

ホッコータルマエ破竹の5連勝。年明けまで詰めが甘い馬だったのに、
地方回りしたら馬が強くなった。
しかし、この馬年末から毎月出走しているが、休ませないほうがいいと陣営が言っているらしい。
よっぽど好調期間が持続しているようだ。
ニホンピロアワーズは流石の競馬。手ごたえの割に伸びない割合も減っているので、
今年のダート路線は、ホッコーとニホンピロの2強の時代に、
クレープブランデーがどこまで迫れるかという感じだろう。
ワンダーアキュートは武にスイッチして積極策をしたが・・
安定してはいるんだが、今後上位2頭に勝つとなると・・
JCD阪神ダート適性でなんとかなるかもしれないのでそこが一番可能性があるか?
といっても去年千切られているしなぁ。
ハタノヴァンクールはちょっと上位3頭とは差がある感じがした。
ローマンレジェンドはピーク過ぎた感じがしなくもない。
馬場が田んぼだったにしても負けすぎだろう。