CBC賞
トーホウアマポーラが勝って高橋亮厩舎重賞初制覇。
父親の厩舎の状況を見てたらとてもじゃないけどここまで早く重賞を勝てるとは思いませんでした。
祐一が馬主を紹介しているという話もあるらしく、
2000年あたり以降の現役時代干されているという印象も調教師としてはないようです。
フジキセキ産駒の距離短縮というのも絶好だったんでしょう。
阪神牝馬Sも前詰まってなければ好勝負できた内容でしたし。
エピセアロームはこの競馬ができればG1でも馬券に絡むと思います。
ただ、武も浜中も同じ路線で他に馬がいる状況。
今後誰を乗せるんでしょうね？
ニンジャはちょっと本格化の気配を感じます。
北九州記念に出てきたら本命にしたいと思うのです。
ベルカントに関してはこの中京1200に関しては、
ハクサンムーンですら逃げ切れないコースですから、
この馬は斤量が恵まれて今回の結果です。
現状1400がベストではないでしょうか？
ルナフォンターナは前詰まりで終了。
岩田は例の落馬事件の件があるから強引に乗れんのでしょうね。
ラジオNIKKEI賞
ウインマーレライが勝ってマツリダゴッホ産駒重賞初制覇。
現状中山と福島以外での好走は余りなさそうな印象です。
距離も二千ぐらいまででしょうね。青葉賞見てると。
昔から2着馬の方が出世しているのが今後に向けて気になりますけど。
クラリティシチーはまた3着かｗの展開で何とか2着で賞金加算できました。
福島は向かなかったのですが、前走で逃げて前に着けたりしてたので、
何とか2着に来れた気がします。
能力はある馬だと思うのですが、
悲劇なのは酷かった勝春を降ろしても、次がウチパクということ。
相変わらず？？な騎乗が多いです。
田辺や北村あたりにしたら重賞あっさり勝つ気がしてなりません。
そして、クラリティシチーが重賞で賞金を稼いだ記念すべきレースで、
内からいい脚で突っ込んできて前詰まりで
最後全く負えなかった4着オウケンブラックの騎手は勝春。
もはや何と言ったらいいのやら・・
ピオネロは走る馬だと思うんですが、やっぱり福島が向かなかったです。
