タツゴウゲキが差し切り勝ち。
52キロを活かしたのもありますが、デムーロ不調で代打で秋山が残っていたのは大きかったと思います。
サンマルティンは力をつけてきていますが、最後は斤量差が響いたかと。
ヴォージュは思ったよりスタミナがなかったですね。
また逃げ馬に変なペースを作られてしまったのもあるのですけど。
エピカリスはここは飛ぶ可能性ありと見て予想したのですが、
得ピカリ巣を負かすと思った馬もみな負けるという形に。
ローズプリンスダムが勝って木幡巧也重賞初勝利ですが、
騎乗停止の多い状況ですので、ここから一気に伸びるかというと?な気がしています。
エピカリスは個人的にそこまで抜けているとは思ってないので、
今回ルメールの騎乗もいいとは思えませんでしたが、馬もそこまで強いと思えないんですよね。