日曜も雨が不利そうな気配ではありますが、こういう冬場の中山の中長距離はステイゴールドを狙うのが鉄則。
先週土曜の菜の花賞は丹内→松岡という超絶鞍上強化もあってスリリングドリームからワイド2点で、
80倍以上ついてた勝ち馬のアールクインダム買ってたのに、4着でかなりショックでした。
それはさておき同じ観点で土曜の出馬表見てたら、中山5Rの3歳未勝利は興味深いなと。
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オルフェーヴル5頭、フェノーメノ2頭、ゴールドシップ1頭の合計8頭で半数以上を占めてます。
さらに出走馬の父親を見ていくと他に出てるのは、
エイシンフラッシュ、ロードカナロア、ワールドエース、スピルバーグ、エピファネイア、キズナ。
見事に父親が2010年~2013年世代で全て埋まっています。
ステイゴールドの孫で固まってるのも珍しいのですが(条件的に被るのはわかる)、
ここまで近い世代の種牡馬で固まってるのもまた珍しい印象をもちました。
まぁ、マイネル・コスモ・ウイン軍団は今後もゴールドシップとフェノーメノ多いでしょうから、
それ考えるともっと比率の高いレースが近いうちにあるかもしれません。