競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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中日新聞杯、チャンピオンズカップ回顧

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チャンピオンズカップ

チュウワウィザードが中央のG1は初勝利。
結果的に去年の1~4着馬の順番が入れ替わっただけという結果でした。
結果的にJBC叩いて上昇があったということでしょうし、去年は内枠が仇になりましたからね。
前に行きすぎる川田より脚を溜めた戸崎も合ってたんだと思います。
とにかく崩れない馬ですから、来年もダートのトップを維持できそうです。
ゴールドドリームはほんとこのコースが合うということでしょう。
そして盛岡走らないのも間違いなく、間隔開けないとダメというタイプなのでしょう。
にしても来年も現役続行になるとは思いませんでしたが。
インティもこのレースとこのコースが合うんでしょう。
ただ、明らかに最初から飛ばしてというのは向かなくなってるので、フェブラリーSとかではあまり買いたくないですね。

クリソベリルは出来落ちだったのが一番大きいでしょう。
もちろん外枠が堪えた、川田が例によって前に行きすぎな感はありますけど、調教は本命にしている人も疑うレベルでおかしかったかと。
まぁ、これが本来の動きではないでしょうから来年立て直してでしょう。
にしても坂スタート、極端に外枠不利なこのコースでG1やるのどうなの?というのが前からあって、今回もなんだかなぁと思う結果でした。
カフェファラオに関してはマイルのパフォーマンスがよかったので、距離が長すぎるのだと思います。
ただ、揉まれたらダメでぶん回すしかないわけで、フェブラリーSは得てしてそういう馬が来るレースですけど、フェブラリーSでもそこまで安心して買える馬ではないという気がしました。

中日新聞杯

ボッケリーニが初重賞制覇。
2000メートルもこなしましたし、力をつけてるところを見せたと思いますね。
乗り方としても松山は完璧だったと思いますし、今年100勝を初めて超えて一皮むけたといっていいでしょう。
スローでしたしメンバーもメンバーなので次ぎでもとは簡単に言えないでしょうが力付けてる点は評価していいでしょう。
シゲルピンクダイヤはいい位置取れてる時点で今日は来るんじゃないかと思いました。
ただ最後勝ちきれないあたりがこの馬がいまだに1勝馬たる所以でもありますけど。
和田が乗った京成杯も悪くない結果なので、やっぱり和田があってるんでしょうね。
ヴェロックスは復調気配は見せましたが、この面子で勝ちきれないのを見ますとこのまま中内田クオリティの可能性もあるかなという結果。
次のローカル重賞でも取りこぼす可能性もありそうです。
テリトーリアルは今日は力負けでしょうね。インにこだわってもよかったかなという気もしましたが。