1-1 アドマイヤハダル(牡3、C.ルメール・大久保龍志)
1-2 ルーパステソーロ(牡3、木幡巧也・加藤士津八)
2-3 ステラヴェローチェ(牡3、吉田隼人・須貝尚介)
2-4 イルーシヴパンサー(牡3、大野拓弥・久保田貴士)
3-5 ヴィクティファルス(牡3、池添謙一・池添学)
3-6 ヨーホーレイク(牡3、岩田望来・友道康夫)
4-7 エフフォーリア(牡3、横山武史・鹿戸雄一)
4-8 ダノンザキッド(牡3、川田将雅・安田隆行)
5-9 ラーゴム(牡3、北村友一・斉藤崇史)
5-10 シュヴァリエローズ(牡3、三浦皇成・清水久詞)
6-11 ディープモンスター(牡3、戸崎圭太・池江泰寿)
6-12 ワールドリバイバル(牡3、菱田裕二・牧田和弥)
7-13 タイトルホルダー(牡3、田辺裕信・栗田徹)
7-14 アサマノイタズラ(牡3、嶋田純次・手塚貴久)
8-15 グラティアス(牡3、M.デムーロ・加藤征弘)
8-16 レッドベルオーブ(牡3、福永祐一・藤原英昭)
本命候補は2頭だと先月から考えていたのですが、あろうことかその1頭のオーソクレースが回避。
というわけで本命はあっさり決定となりましたし、評価している馬の印上げれるので点数減ってよかったなと。
ただ、3頭目で拾う馬も広げないとなという感じになったわけですが・・
個人的に今年の3歳のG1路線を考える上でレベルが高かったのは何かというと、札幌2歳S、京都2歳S、共同通信杯と考えます。
このうち札幌2歳は牝馬＋NHKマイル路線に上位3頭が行くので鍵は残りの2つのレース。
共同通信杯は2,3着馬が重賞勝ちでレベルが高いのはもちろんですが、
個人的に京都2歳Sもレベルは高かったと思うんですよね。
で、物差し馬になりそうなバスラットレオンに先着している、岩田が2回続けてへぐったマカオンドールに先着しているがクラシックで馬券に絡む最低条件だと思います。
とするとラーゴムはもっと評価していいと思いますし、間隔があいてるからこそ伸びしろも加味すればということで本命にします。
この馬新馬でおっと思わせるものがあったのですが、個人的にこれかなりの馬じゃないかと思ったのが2走目のアイビーSなんですね。
向いてない条件と見てたのですが、かかり通しで大外ぶん回して内からオーソクレースに差された後差し返そうとしたの見てこれは強いなと。
アドマイヤハダルがこのとき4着で個人的にこの人気の差ならおいしいと思いますし、
荒れた馬場はきさらぎ賞で先行壊滅の中、荒れた馬場から抜けてきましたし向いてるでしょう。
あと個人的に斉藤崇史厩舎の2000の成績は素晴らしいものがあって、この条件がもっとも狙えますし、
アイビーSの競馬と脚質見たらダービーでもやれるので、基本ダービーでも買う馬を皐月賞でも買いたいのでこの馬本命です。
対抗はエフフォーリア。まぁ、抜けて強い可能性があるのはこの馬かなと。
とはいえ不安があるとすれば馬場が荒れた時の右回りの条件で、
この馬あまりにも東京で強すぎるっていうのは引っかかるところではあります。
3番手はヴィクティファルス。これはスプリングSの最後脚見たらこの時期に力つけてるんじゃないかと思ったんですね。
スプリングS好走から皐月賞で馬券に絡む馬って、レース使って上昇する馬に合ってるかと。
この馬はそういうタイプに見えますし、差し馬からチョイスするならこの馬かなと思いました。
穴馬に関してはここまで人気ないのならアサマノイタズラですね。
個人的にそこまで差し馬が来る展開になるかということを考えるとこの馬チョイスできるかなと。
水仙賞からスプリングSで一気にパフォーマンス上げたの見ると2000ぐらいがベストと思うんですね。
おまけにこの馬の血統ネオユニヴァース、ヴィクトワールピサ、キングヘイロー、オペラハウスと皐月賞で馬券に絡む血統にしか見えない。
少なくとも荒れた馬場もいいタイプでしょう。
◎ラーゴム 〇エフフォーリア
▲ヴィクティファルス ☆アサマノイタズラ
△ダノンザキッド、ヨーホーレイク、ステラヴェローチェ、
タイトルホルダー、グラティアス、アドマイヤハダル
馬連◎〇▲BOXと◎からタイトルホルダーまで流し、3連複フォーメーション◎〇▲-◎〇▲-〇▲☆△
