競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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CBC賞、ラジオNIKKEI賞回顧

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CBC賞

前日の馬場状況から1分5秒台出るんじゃないかと思いましたが1.06.0のレコード。
北九州記念で条件揃えば1分5秒台出るでしょう。
そんな中52キロのファストフォースの逃げ切り勝ち。
内枠で逃げれれば残る馬場なんですね。ついてったり捕まえにいった先行勢壊滅してるのに。
ラッシュライフロードカナロアですから1200でこれくらい走れる余地はある血統背景ですけど、
この再現なるかというと様子見かなと思いますね。
2着のピクシーナイトは収穫のある2着でしょう。
やはりマイルだと前に行きすぎるので1200とか1400の方がいいのでしょう。
騎乗としては逃げれなかったらいまの小倉だとこういう競馬しかないので素晴らしいものだと思いました。
福永がコメントで無茶苦茶評価している馬ですから、地道に賞金加算すれば来年ぐらいから短距離でトップに近いところまで行ける馬かもしれません。
アウィルアウェイは去年の北九州記念とかと同じように突っ込んできましたが、
こういう感じの前がつぶれたときに突っ込んで来る馬というスタンスで買い続ければそれなりにリターンがある馬だと思います。
2歳時はもっと前に行ける馬だったのですが・・
タイセイビジョンは詰まってなかったら3着でしたでしょう。
この馬も折合いの難しさ考えたらいまは1200がいいと思います。
ヨカヨカは流石にこの上がりだと限界超えてますので、多少小倉の馬場が悪化したら北九州記念で狙うくらいでいいと思います。

ラジオNIKKEI賞

ヴァイスメテオールが初重賞制覇。
シャトーブランシュの子だけあって湿った馬場も合うんでしょうね。
好走しているの馬場が重めのときに固まってますし。
で、残念ダービーとも言われていたレースの中で、菊花賞がどうかという話はこの馬の場合距離伸びてどうかというのもありそうですし、
今回は内枠引けて詰まらずにいけた小回り適性もあるでしょう。
秋の路線どうするかは難しいですね。
2着ワールドリバイバルは逃げずにここまでやれたのは収穫でしょう。
スプリングSであれだけ粘ったのは伊達ではないでしょう。
こちらもセシリア子で長い距離適性は怪しさもありますけど、菊花賞での楽しみはあるかと思います。
3着ノースブリッジは本命だったのでかかり通しでどうなるかと思いました。
あれだけかかって粘るんだから青葉賞は距離や出来もあって、葉牡丹賞や今回が本来の実力といえるでしょう。
次走セントライト記念のようですが、少なくとも今回のように前に殺到ということはないので自分のペースで行ければある程度やれる余地はあるでしょう。
タイソウはノースブリッジよりは制御の効くタイプという感じで、メルボルンT勝ってることからも距離延長で良さが出ると思います。
菊花賞目指す価値はあるんじゃないですかね。

負けた馬の中ではボーデンはスタート出遅れが致命傷。流石に今回はノーカンでいいと思いますが、じゃあ武藤がなんで乗ったのかとかその辺の経緯も気になるところです。
リッケンバッカーとかアサマノイタズラとかプレイイットサムあたりもこれじゃどうしようもないという感じで、次も注意が必要でしょう。
とくにアサマノイタズラは前に行けず後ろになってというのは水仙賞でも見たので、そういうこともあるタイプの馬と考えるしかないでしょう。