1-1 カジュフェイス(牡2、秋山真一郎・森田直行)
2-2 セッカチケーン(牡2、団野大成・高柳瑞樹)
2-3 アルナシーム(牡2、池添謙一・橋口慎介)
3-4 セリフォス(牡2、C.デムーロ・中内田充正)
3-5 ヴィアドロローサ(牡2、鮫島克駿・加藤征弘)
4-6 オタルエバー(牡2、幸英明・中竹和也)
4-7 ダノンスコーピオン(牡2、松山弘平・安田隆行)
5-8 プルパレイ(牡2、M.デムーロ・須貝尚介)
5-9 ドウデュース(牡2、武豊・友道康夫)
6-10 スプリットザシー(牝2、和田竜二・西村真幸)
6-11 ドーブネ(牡2、吉田隼人・武幸四郎)
7-12 トウシンマカオ(牡2、戸崎圭太・高柳瑞樹)
7-13 ジオグリフ(牡2、C.ルメール・木村哲也)
8-14 トゥードジボン(牡2、藤岡佑介・四位洋文)
8-15 シンリミテス(牡2、国分優作・大根田裕之)
先週同様本命はあっさり決まったのですが、それ以外の馬が一長一短で結構難しいレースなんですよね。
素直に新潟2歳Sはハイレベルというのはもう明らかになってますので、セリフォス本命で。
ダイワメジャー産駒に中内田厩舎でまさにこのレースこその組み合わせだと思うんですよね。
で、この馬ダイワメジャー産駒っぽくないところもデイリー杯2歳Sで見せてるのでここで大崩れすることはないかなと。
内目の枠になりましたが、結構前目に行く馬が多いので、今日のナランフレグが通った場所から抜けてくればよっぽど脚を使う馬がいない限りは大丈夫かと。
対抗は少頭数のレースしかしてないのが引っかかりますが、萩Sは2着馬とこの馬は強いだろということでダノンスコーピオンです。
ロードカナロア産駒ですし、安田隆行厩舎ですから距離短縮はいいと思うんですよね。
とにかくこの馬新馬で負かしたルージュラテールも白菊賞勝ってますから戦ってきた相手を考えるとジオグリフより上と見れるかなと。
加えてジオグリフは喉なり、キムテツ、初輸送と正直ルメール乗ってなかったらばっさりいきたくなりますし。
3番手から穴目を狙うということで狙いたいのはヴィアドロローサ。
京王杯2歳Sでは出遅れて上がり最速を使ってます。
京王杯がレベル低いかというとラブリユアアイズ見たら低くないですし、もったいない競馬だったと思うんですよね。
輸送のリスクはありますけど鮫島克駿確保してますし、内目の枠もいいと思うので1400組から押せるのはこの馬かなと。
後はプルパレイですね。デイリー杯2歳Sは逃げちゃいましたが、乗り方次第で差は詰めれたかなと思います。
で、今回はレジェーロとヤマカツマーメイドが前目から2，3着来たように差し馬が人気のケースで前残りもありえるかと。
前走も34秒台で上がってるならばこの馬面白いでしょう。デムーロ乗り続けてますし。
もう1頭クリノガウディーパターンで狙いたいのはアルナシーム。
東スポ杯はめちゃくちゃな競馬なんですけど、途中から逃げてそれなりに粘ってたのみたら、
制御不能になったのみても距離短縮が合う可能性があります。
東スポ杯で逃げて最後止まったクリノガウディーと結構似ているのでここは狙ってみたいなと。
関西馬なので地元になりますし、当初福永確保していて、代打は池添ですし。
◎セリフォス ○ダノンスコーピオン
▲ヴィアドロローサ ☆プルパレイ
△アルナシーム、ジオグリフ、トウシンマカオ、
オタルエバー、ドーブネ、ドウデュース
馬連◎から○▲☆3、3連複フォーメーション◎-○▲☆3-▲☆△
