1/5 中京8R 4歳以上2勝クラス ディヴィーナ
1勝クラスで足踏みしたがここに来て連勝。
モーリス✕ヴィルシーナの配合でやはりベストはマイルか?
タイムは平凡もなぜか強い馬と当たって条件戦勝ちあぐねてるジャスティンカフェに完勝しているので上のクラスでも通用しそう。
1/5 中京10R 万葉S マカオンドール
ディアマンミノル、レクセランス、シルヴァーソニックなど長距離のG2でもやれそうな面子相手に52キロとは内から差しきった。
道中その位置でいいのかというところから差しきっていて、勝ちあぐねてた頃とは異なり成長も見られる。
レクセランスやディアマンミノルも54キロと斤量恵まれてたので、
この斤量差で内から突き抜けた脚を見ると、テーオーロイヤルやデヴァインラヴと差のない競馬ができてだけに、菊花賞でもやれたのではと思える。
今年は重賞戦線に食い込んできそう。
1/8 中京7R 3歳1勝クラス デシエルト
注目馬ジュタロウを破って勝ったのは価値がある。
タイムもよかったので、この世代のダート路線の中心になる可能性もある。
ただ、安田隆厩舎なだけに距離は1800が限界の可能性もありそう。
1/8 中山9R 黒竹賞 ホウオウルーレット
現役続行が決まったオメガパフュームの弟だが初戦に続いてちぎって勝った。
メンバーもそこそこ揃っていただけにワンサイドで勝ったポテンシャルは相当なものがある。
マイルよりはこちらは距離があった方が良さそうなタイプに見える。
1/9 中京10R 新春S グレイイングリーン
高速馬場には思えない中京1400で1分19秒台出して勝ったのは価値がある。
メンバーもショウリュウレーヴを筆頭にかなり揃っていた中勝ちきったのは評価していい。
ただ、いかんせん1400特化型に見えるだけに、そろそろマイルを試してみてもいいかもしれない。
1/9 中山12R 4歳以上2勝クラス ヒメノカリス
3日間開催でどんどん時計がかかってるように見えた中山もマイルで1分33秒台は優秀。
アルアインやシャフリヤールの妹(姉)だがここに来て行きっぷりもよくなってきていて本格化したっぽい。
残された時間は1年しかないので、なんとしても今年中に重賞にでれるところまではいきたいところ。
1/10 中京9R 長良川特別 カレンルシェルブル
メンバーが神戸新聞杯より揃ってたセントライト記念でオーソクレースと僅差の4着以来だったがここは貫禄勝ち。
タイムも結構よくこれならばオープン入りも時間の問題かと思う。
ただ、2000では1分57秒台のタイムをもっているが、34秒台前半の脚すら使ったことがないだけに東京だとどうか?という気はする。
1/10 中京10R 雅S グロリアムンディ
ダートに転向してこれで3連勝。冬場のダート戦とはいえメンバーはそこそこ揃っていたと思う。
おまけにタイムも優秀でこれだったら少なくともリステッドだと即通用しておかしくない。