2024年重賞勝つかもしれない2勝クラス勝ち、3勝クラス勝ちの馬

年末にかけて帰省していてレースを全部見れてる状態ではないので今週は、今年重賞勝つかもしれない2勝クラス勝ち、3勝クラス勝ちの馬の中からピックアップしてあげていきたいと思います。

スプリント　オタルエバー

去年4頭上げてマッドクールはG1,2着に来ましたが、まさか重賞未勝利に終わった路線。
今年はこれといって強調できる馬いないなという印象ですが、年末連勝してきたオタルエバーですかね。
重賞勝てる馬のカンティーユ負かしたのは評価していいと思いますし、休養初戦以外は崩れてないので重賞でも楽しみがあると思います。

マイル　ダノンティンパニー

この路線はソングライン、シュネルマイスター中心にここまで引っ張て来た馬が多数引退しました。
その引退した馬たちと同じ世代の6歳馬上げるのはどうかと思いますが、この馬強いと思うんですよね。
問題はマイルでどうかいきなり京都金杯に出てくるわけですが、勝負になると思うのですけど。

中距離　ロードデルレイ

中距離からは1頭。
ロードデルレイは神戸新聞杯は若干距離が長かったものの、次の3勝クラスを快勝。
メンバー揃ってた中で勝ちましたし間違いなく重賞級といっていいと思います。
前走負かしたマイネルモーントも重賞級だと思ってますので。

長距離　ウインルーティン

長距離は去年のミクソロジー同様ステイゴールド系からピックアップするかということで、ウインルーティン。
北海道以外では馬券外がなく安定していて、ここに来ての連勝はかなり力をつけてきているかと。
万葉S52キロですから、ここでプリュムドールに勝ち切るならば、長距離重賞取れると思います。

ダート　ヤマニンウルス、サーマルソアリング

ダートは牡馬ヤマニンウルス、牝馬ならサーマルソアリングとなります。
ヤマニンの方は能力はあるけど馬体がでかすぎてそれが脚元の負担になってるからあまり使い詰めできない面がありそうなのがネックですが。
サーマルソアリングは最後使い詰めで2023年終了しましたので、その反動がなければ交流重賞は勝つかと。