競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

【スポンサーリンク】

金鯱賞、フィリーズレビュー、ファルコンS、フラワーカップ回顧

【スポンサーリンク】

金鯱賞

プログノーシスが貫禄勝ち。
ペースが流れたとは言えこのタイムで走れればついてこれる馬がいなかったかと。
この競馬ができたことはG1で取りこぼすこともないかなと思いますね。
まぁ、大阪杯ならば勝ち負けと言えますが、香港だと相手関係もあるかもしれません・・香港をチョイスするようですが。
ドゥレッツァは前が速そうなので負けるかと思ったらそこから伸びてきて2着は確保。
勝ち馬とは2000の適正さでしょうし、このレースだけ見たら距離はあった方が良い感じがします。
ともあれこれをもって4歳馬レベル低いとは思えませんし、むしろイクイノックスに押され気味でも現6歳は粒ぞろいだったことの証左と思いますがね。
ヨーホーレイクはこれだけ走れるならば、無事ならば少なくともG2まではやれるでしょう。
ハヤヤッコはまたこのコースでタイム詰めてますし、ほんと中京2000が合うのでしょう。
ヤマニンサルバムはあの流れでいっちゃうとそりゃ大敗するよと言いたくなります。

フィリーズレビュー

エトヴプレが逃げ切り勝ち。
レース後口取りでも暴れ気味でしたから、あれをみたら距離は持たないだろうなと思います。
一方で、タイムは歴代2位なわけで、この時計で走れるなら1200路線だと将来楽しみがあると思いますね。
2着のコラソンビートは栗東留学しているとはいえ動きは仕上げ途上な感じでしたから、
内容としては悪くないかと。
まぁ、これで本番人気落ちるようなら、マイルはこなせると思いますから美味しいんですが。
3着のセシリエプラージュはアットザシーサイドの子で気にはなりましたが。
バウンシーステップと比べてもいい脚でしたし、能力はあると思います。
バウンシーステップはよく追い込んで来ましたが展開がきつかったですね。

ファルコンS

ダノンマッキンリーが追い込んで重賞初制覇。
藤原英がなんとかマイル持たせると去年いってたのを見ますと、将来的には1200のG1走ってるんじゃなかろうかと思ってますが。
距離を持たすならばこういう乗り方になるのでしょう。
北村友一先週のポカを取り返しました。
2着のオーキッドロマンスはよく粘りました。
ただ、ここで勝ちきれないの見るとカンナSみたいな乗り方の方がいいのかもしれません。
3着ソンシははじけませんでしたね。流れも向いてないかもしれません。
4着ナムラアトムは良い競馬はしてくれましたが、外枠な分最後止まったかなと。
もったいないのはロジリオンでこの馬はマイルこなせると思うのでNHKマイルでも要注意でしょう。
シュトラウスはこういう競馬を教えるという意味では悪くないでしょうが、陣営の迷走っぷりから嫌な予感がします。

フラワーカップ

一応歴代のタイムではいい方だと思いますが、去年みたいにその後重賞で馬券に絡む馬がいるかというと微妙かもなと言う印象です。
ミアネーロは菜の花賞不利受けてましたし、力を今回は出し切ったかと。
ただ、血統的に母系は短距離っぽい印象がありますから、もって2000かなという気もします。
2着のホーエリートはドスローとはいえフリージア賞不利受けて0.2差ですからね。
その点を評価しきれませんでした。
3着カンティアーモはスタートで遅れて後方内からと、苦しい立ち回りでした。
まぁ、この戦績で人気になるだけはあったかと。
ラビットアイは置いて行かれてイン付く羽目に。伸びては来ていますがワンパンチ足らなかったですね。