松坂を打てない？まぁええことよ。
西口を打てない？まぁええことよ。
そんなことは５年以上前からの日常茶飯事な光景で、もうなれた。
というか西武戦で、松坂と西口が投げるときは７割がた諦めてるホークスファン多いんじゃないかな？
しかもこの２連戦中なぜか９回になったらランナーがたまりだす。
宮地ぐらいだろまともに打ってるの。
プレーオフが怖い。
http://www.nikkansports.com/ns/sports/goto/top-goto.html
ところで、日刊スポーツにこういうのがあった。
野球が（五輪に関しては）崖っぷちにあり、このままでは消滅するのだという危機感もなければ、そういう危機を救い、野球を五輪の柱にしていくのが（大リーグがそっぽをむいた今は）日本の重大な責務なのだという気持ちが、感じられなかった。
選手にではなく、プロ野球界の中軸にも感じられなかった。
時は過ぎて、起きるべきことが起きた。
こういうメッセージを、ある年配のファンが伝えてきた。怒りのメッセージだ。
−−「寝耳に水」という人もいるが、スポーツ界全体から観れば当然のことで、ソフトボールの消滅には涙が出るが、野球に同情することは出来ない。私も悔しいが、これは当然の報いだ−。
−−存続に「あらゆる手を尽くした」と、プロ野球の幹部がコメントしていたが、本当だろうか。どんな努力をしてＩＯＣに働きかけたのか。大リーグに「考え直してくれ」と訴えたのか。この４年間、いや８年間、現実にどんな危機感を抱き、どんな弾を撃ってきたのか−。
こういう年配の人もいるんだなぁと思った。もはやマスコミは北京での長嶋ジャパンにしか興味がないようだが、こういう面を見ていかないと、後でしゃれにならないことになりそう。
どうしても今回の件でソフトボールにはがんばてほしいし、かわいそうと思う。
だが、野球は起こるべくしてこうなったという感が否めない。
[競馬]今週のレース回顧
まさに今日はダイワデー。そんな印象だった。
今日は三場とも馬場が荒れていたんだが、
その適正が今日のメインレースで出たと思う。
まぁ、函館の方は単に本田優が空気読めなかっただけですが（笑）
で、七夕賞。ついに１番人気が勝った訳ですが、
ダイワレイダースはエプソムＣである程度重賞でも通用することがわかったし、
あの時の馬場はあきらかに内が有利でした。そのとおり１番２番の先行馬が来てたし。
グランリーオが函館で今日負けているように、
エプソムＣでは、ダイワレイダースの方が強い競馬をしていた。それで今日も快勝。
力をつけてきているんだろう。
２着のトーセンダンディは馬場と夏馬の両方の要因が重なったからでしょう。
グラスボンバーは位置取りが悪かったかな。
後、ユキノサンロイヤルはさすがにこの後衰えが来るんじゃないか？
さすがにもう上積みはないだろう。
マーメイドＳではダイワエルシエーロが復活。
１キロ重いのがどうかと思ったが、オークス馬の貫禄を見せたと思う。
直線入るまではマイネサマンサにかわされると思ったが・・
それにしても、この馬が勝つときって（好走するとき）天気が悪い日が多いような気がする。それか馬場が荒れているときとか。
こういう馬場が得意なのかもしれない。
去年のオークスで勝つと思ってそのとおりに勝っちゃったし、
母親のロンドンブリッジが印象に残っているので、復活はうれしい。
ファレノプシス、エアデジャヴー、ロッチラヴウインク、マックスキャンドゥ、エイダイクイン、ダンツシリウスと揃っていた桜花賞は豪華メンバーでいいレースだった。
で、今日の日記のタイトルの実況もよかったし。
ある意味、実況ではファレノプシスが勝った事よりも印象に残っている。
エアデジャヴーは繁殖としても、成績がまったく親にそっくりなそっくりなエアメサイアを送り出したが、他の４頭は繁殖でもがんばっているのだろうか？
ユウイチはやはり逃げ馬がうまい。差し馬だととどかないことが多いし。
後、今日もアドマイヤの馬で新馬戦負けたみたいだが、アドマイヤ（リンカーンとかカンパニーも）関連との相性が無茶苦茶悪いような気がしてならない。
今日の阪神のアドマイヤキッスは負けたが、相当強いような気がする。
マイネサマンサは牡馬にもまれてきただけに、これくらい走って当然だろう。
メイショウオスカルは後藤じゃないと走らんのだろうか？
それとも距離が２００ｍ長いのか。
レクレドールは１番人気の熊沢じゃ来ないだろうなぁと思っていたが・・
まぁ、今日の馬場じゃ武豊が乗ってても同じ結果だったと思う。
今日はドリーム競馬、最初から杉本さんに突っ込まれて宮川さん噛み噛みだったが、
シーザリオの特集はよかった。
http://www.ktv.co.jp/sports/horse/index.html
さて、杉本さんがここで言っているように、
新聞を買いあさり、テレビのニュース番組は全て視ました。
どの局も扱いは最終項目で時間も1分程度でしたが、そんな中にあって1局だけ、常日頃から“報道”ならと看板にしている局だけが全く触れませんでした。
局の方針というものがあり、又、プロデューサーの意向があるのは充分、理解していますが、それにしてもこれには少なからず首をかしげてしまいました。世界といえばどのスポーツでも、昨今、加熱気味に報道されるのに…。
シーザリオのアメリカンオークス制覇は競馬界の単なる出来事ではなく、ひとつのニュースなのに。
担当者はどう思っているのでしょう。
僕は先にNHKの方を見ていたので、もうやったのかと思ってましたが、
長嶋茂雄の特集に時間割いてやってなかったようですね。
報道ステーションって本当ニュースステーションの改悪版ってイメージが強いです。
特にスポーツコーナー。武内アナは悪くないし、好きなアナウンサーの一人なんだが、
プロ野球に時間を割きすぎだと思う。
しかもこの日はパリーグしか試合がなかった。
この番組のテレビ欄見てると面白いですよ。
交流戦が面白すぎるとか載せてます。昨日もテレビ朝日の巨人対広島戦。
メイクドラマとかいう死語をテレビ欄で使ってます。
朝日は読売系列のライバル癖に、テレビ局は巨人びいき。
おかしなテレビ局やなぁ。
