競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2005/08/30/06.html

16日に英・ヨーク競馬場で行われたG1インターナショナルSで2着に入ったゼンノロブロイ(牡5=藤沢和)に天皇賞・秋(10月30日、東京)で横山典弘(37=フリー)が騎乗することが明らかになった。
ジャパンカップ有馬記念の2戦は短期免許を取得してケント・デザーモ(35=米)が騎乗することに決定しているが、天皇賞・秋の鞍上は調整中となっていた。横山典とロブロイは、デビュー戦からダービーまでコンビを組んで5戦3勝。03年ダービー(2着)以来の騎乗となる。
JRA競馬学校で輸入検疫を受けていたロブロイは29日、3週間の着地検疫を受けるため、美浦トレセン近郊のミホ分場に移動した。


ノリが今年好調なのは藤沢の馬に乗らずにすんでいることが大きいと思っていたし、
ハーツクライとはセットというか名コンビだと思うので、これはねぇ・・
ハーツクライルメールらしいが・・というかC・ナカタニ、ペリエデザーモが来るんでしょう?そりゃ見るほうは楽しいが、若手が潰れそうな気がする。
ローカル行っても、中舘が荒稼ぎしてたりするし。
で、天皇賞秋だが、スイープはヤネが固定だろうが、他の馬はかなり流動的。
案外騎手の都合で玉突き的に回ってきた馬に乗った騎手が勝つかもしれない。
しかし、ペリエと藤沢は本当に切れちゃったかな?


http://www.netkeiba.com/news/news.html?param[no]=16066

30日、02年宝塚記念(GI)を制したダンツフレーム(牡7、父ブライアンズタイム)が、28日に繋養先の地方競馬教養センターで肺炎のため死亡していたことがわかった。
ダンツフレームは、父ブライアンズタイム、母は報知杯4歳牝馬特別(GII)3着のインターピレネー(その父サンキリコ)という血統。00年に栗東山内研二厩舎からデビューし、2戦目で初勝利を挙げている。初重賞制覇となった01年アーリントンC(GIII)後、クラシック戦線ヘ進み皐月賞日本ダービー(共にGI)は2着と好走を見せていた。古馬になってからは、02年安田記念(GI)を2着とした後、宝塚記念(GI)でGI初制覇を成し遂げている。03年宝塚記念7着後、右前浅屈腱炎を発症し、同年9月に現役を引退。静内・ヤマダステーブルでの種牡馬入りが決定していたが、現役復帰を決め荒尾・宇都宮徳一厩舎へ移籍。荒尾競馬で1走(2着)した後に、浦和・岡田一男厩舎へ再び移籍。浦和移籍後は、浦和記念(交流GII-9着)、東京大賞典(交流GI-14着)、川崎記念(交流GI-11着)に出走したが成績は振るわず、地方4戦0勝で現役を引退。6月から地方競馬教養センターで乗用馬として繋養されていた。通算成績26戦6勝(JRA22戦6勝、重賞3勝)。
なお地方競馬教養センターでは、敷地内に墓標を立てて同馬の功績を称える。

あまりにもかわいそうで言葉もない・・
G1馬だし、レベルの高かった世代でクラシックは全部掲示板に乗った馬だ。
おかしな話だが、セイウンスカイとかテイエムオペラオーよりもニューイングランドなんかが人気のある世界だ。そりゃエイシンサンディみたいな例もあるが、こんなにひどい仕打ちはないのじゃないか?
G1馬にもう少し敬意を表すべきなのでは?
ましてや宝塚記念馬だ。同じような成績のメジロライアン種牡馬として大成功している。
ダンツの馬主さんは、メイショウホムラを成功させているメイショウや、メジロみたいに自分に貢献した馬の余生をちゃんと考えていたのだろうか?
今年の種付け頭数がネット上で出ているが、
多いのはサンデー系ばっか。重賞馬を出したマヤノトップガン以外はブライアンズタイムの子の種付け頭数はひどい。タニノギムレットも初年度失敗すればサニーブライアンと同じ状態になるだろう。
サンデーの子ならなんでもいいのかと思えてしまう。
ちなみにダンスインザダークの後継者の1頭のツルマルボーイは60数頭。
サンデーの子以外は興味ないのだろうか?
このままだと、ノーザンテーストからアンバーシャダイメジロライアンメジロブライトぐらいしか残ってないのと同じ状態になりそうな気がする。