さて、考えるだけでも鬱になってくるはずしっぷり↓
またダービーに続いてユーイチ4着か!
プレシャスカフェはどうやら喉鳴りになっちまったようでそれは仕方がないなぁと思いますが。マルカキセキはねぇ・・
さて、レース回顧を。青嶋達也の実況もシーキングまたしても大外や、
岡部が悠然と鞭を抜いたぁ〜みたいに印象にも残らない実況でした。
しかし、サイレントウィットネスは強かったですね。
あの馬本当に前日の調教中に騎手振り落として、コースを一周したって本当なんでしょうかね?返し馬の時も汗ダラダラだったし。
セン馬なので来年も来るのかな?
しかし、改めて思うのは暮れの香港で
エイシンプレストン、アグネスデジタル、ステイゴールドでぶち抜いた時も、
スプリント戦だけは勝てませんでした(メジロダーリングとかが行ってた時かな?)
マイル以上のG1は勝っているものの、ことスプリント戦においては
日本と世界との差はかなり大きいような気がします。
デュランダルはいつもの競馬で2着。黄色と黒の縦縞(阪神)のサインはデュランダルでした。上がり32秒台・・
まぁ、こういう極限の脚が使えるからこそ、前哨戦を使えないのでしょう。
まともならマイルCSは勝つと思うが・・
今回のようにうまく先行する強い馬がいれば足元をすくう可能性もありそうです。
アドマイヤマックスはマイナス体重でしめしめと思ったのですが・・
武豊はこれくらいの体重がいいって言ってたらしいが。
この馬に一昨年もやられたのに・・オッズで3連複において切った・・
マルカキセキは予想外の善戦ですが、この馬これだけやれたら今のところ来年の高松宮杯かなり有力と見ます。
平坦の方が成績いいですし、ある程度前にも行けますし。
う〜ん直線の坂下ではマルカーサイレントで馬連も取れたか?と思ったけど。
キーンランドスワンは立て直してきた感じ。でも、最後のゴール前は不利をうけようが追ってほしかった。まぁ、そこで追わないのが四位なんだけど。
カルストンライトオとシーイズトウショウは明らかに調整失敗でしょう。
ギャラントアローはやっぱり逃げなきゃダメ。
中途半端に2番手ではオープンでも勝てなさそう。
ケープオブグットホープは何処へ?
それにしても、2,3,5着馬は6歳馬。
カルストンライトオも7歳。これらの馬の引退は近いと思われますが、
これらの馬が辞めた後、レベルが下がりそうな気がします。