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菊花賞において、枠順の結果が大きいと考えられる結果が。
９５年のマヤノトップガン、トウカイパレス、ホッカイルソーとみんな１０番以降の枠順で決まって以来、１枠か２枠の馬が３着以内に来ている。
９６年　２枠４番フサイチコンコルド
９７年　２枠４番マチカネフクキタル
９８年　２枠４番セイウンスカイ
９９年　１枠１番ナリタトップロード
００年　１枠１番エリモブライアン
０１年　２枠２番マンハッタンカフェ
０２年　１枠２番ヒシミラクル
０３年　１枠２番リンカーン
０４年　１枠１番オペラシチー
９９年から１番か２番が必ず３着以内にやってきている。
用は、道中馬群の中で我慢して、最短距離を走り、内を着いて伸びるってパターンが多いように思われる。まぁ、０２〜０４年の３頭は外に出していたが。
要するに、買い目に１番か２番は入れといたほうが得策ってことです。
今回の場合、内をつきそうな馬が少なくとも僕が見た限り、登録馬の中で３頭はいます。
その馬がどの枠に入るか注目してます。
ディープインパクトが入っちゃったら、はいオシマイですが・・

で、騎手の面とかを見ていくと、長距離戦の回収率のデータかなんかがあって、
高かったのは、武豊、ノリ、蛯名辺りだったはず。この３人いづれも天皇賞春と菊花賞勝ってる騎手です。
これ以外に買えそうな人探すと、やはり天皇賞と菊勝ってる角田とアンカツ。
角田はマルカジークが回避するらしい・・との噂があるので微妙です。
すると、ローゼンクロイツか？
この馬、内を突いて差して勝った事があります。
血統的には中距離なんですが、ディープ除けば団子レースということと春は輸送のせいと考えれば・・
ただ、橋口厩舎って吹くと碌な事がありません。
今回も２着は硬いとか言ってたら危ないと思いましょう。
まぁ、Ｇ１で２着であることが多い厩舎だが・・ただし、アンカツとのコンビは好印象です。

ともあれ、日曜はスーパー競馬とドリーム競馬合同でやる模様。
井崎がどんな感じでやっているのかいつも気になってました。
実況をする人から考えると、秋華賞は石巻アナで平穏ということは・・
今年も大波乱になるぞぉ
も有り得るかも。