金曜日香椎方面に用事があったため、そのまま雁ノ巣まで行って二軍の試合も見てきました。
若手がどんくらいやれるのか見てみたかったのと、秋山幸二（サインボール持ってる）が監督してるっていうのも動機の一つです。香椎線に乗ったけど、昔を感じさせる列車でした。
雁ノ巣球場近くの写真。球場へは無料で入れました。
金曜日で春休み期間中とはいえ、２軍戦なのに立ち見が出るほど。
ちなみにこれが球場内の様子。小さく写っているバッターが男・大道典嘉。
「王監督が待ってるぞ〜」って声援が飛んでました。
試合は小椋がボコボコに打たれて、その後追い上げたけど９回に点取られジ・エンド。
小椋と辻はマジで今年までの予感がした試合でした。
投手陣では、小椋の後投げた、陽耀勲、育成枠で入った西山はよかったです。
田之上は無失点だけど・・倉野や寺原もいいらしいので、これでは一軍に上がれないと思います。
打者では井手正太郎と江川が長打打ちましたが、まだ打撃が荒い印象。
後、明石は脚が早かったです。この人も来年辺りには面白そう。
大道が流石の仕事をした中、目立ってたのは２軍の帝王吉本亮・・
３の３。サーパス先発の４年前１５９キロ出した山口和男からもあわやホームラン性の当たり。今年こそ覚醒するのか・・・と思うが期待しすぎるといつも裏切られるし・・
九州学院で甲子園で１試合二本打った時はすごいなぁと思ったのだが・・
一方一軍の方は、カラスコと高橋秀以外の４本柱が投げる時にきっちり勝って好スタート。
ムネリンの不在を感じさせないスタートです。
北九州市民球場ではやっぱDQNが暴れてました。だから北九州の試合が減ったということをわからないんだろうなぁ・・
さて、的場がお立ち台で調子に乗ってましたが、どうしても打撃と肩の弱さのせいか、
土曜から山崎勝己がマスクをかぶったら・・連勝。肩強いし、打撃がいいしまだ２３で若い。
このままレギュラーになりそう。
さて、鳥越裕介.318
中の人が違うんじゃないかとかそう思えるくらい打ちすぎです。
一体彼に何があったんでしょうか（笑）
競馬に関しては明日にでもまとめて。
