去年の余りの悲惨さに閉口してしまいますが、
本年度もやっちゃいます。
しかし、未勝利で苦労してからダービー勝つとかいうパターンの馬に勝たれたらどうしようもないんだが・・
桜花賞 ブエナビスタ
皐月賞 セイウンワンダー
NHKマイルC フィフスペトル
オークス ミクロコスモス
ダービー ロジユニヴァース
ガッチガチの予想w
もっとも去年がひねり過ぎて悲惨だったのもあるのですが。
札幌2歳S→ラジオNIKKEI杯2歳S連覇するんだから、
牡馬はロジユニヴァースが主役になると見ております。
しかし、中山は特有の紛れとかでロベルト系のセイウンワンダーが勝つと見た。
今のところこの2頭が頭一つ抜けてリードと見ております。
もしかしたらロジの方が更に頭一つ抜けてるかも・・
以下に続くのは、ナカヤマフェスタ、フィフスペトル、ホッコータキオン、トーセンなんちゃら(名前忘れた)
リーチザクラウンといったところが第2グループかと。
ブレイクランアウトは物差し馬になると思う。
去年重賞勝ちまくった効果が今年吉とでるんじゃないかなぁ。ノリは。
牝馬はブエナビスタの強さは認めるものの、
近年もう敵わないと思われた馬が逆転するのがオークスというレースの特徴。
それを考えるとミクロコスモスにはチャンスがあると思う。
騎手を強化するとブエナビスタとの差は多分詰まりそうな気がしなくもない。
後、JFで未対戦組だとパールシャドウという2戦2勝の馬が関東にいるが・・
一応牡馬相手に500万下圧勝している。
で、騎手と調教師の方に目を移すと、
調教師は世代交代がはっきりと現われてきています。
池江父子のワンツーで、藤沢重賞未勝利ですから流れが確実に変わったかと。
伊藤雄二の流れの藤原英も台頭してきており、この流れが続くでしょう。
注目の調教師は、
栗東だととうとう年間9位まで来た矢作と、19位まで来ている河内のおっさんの2人でしょう。
美浦は鹿戸雄。エフティマイア、スクリーンヒーロー以外で強い馬が現われるようだと、
一気に上位まで顔を出すかもしれません。
騎手は内田躍進を上げてる人がいたが、いいとこ30が上澄みの限界と見ます。
理由は有馬記念前日のフラムドパシオンを見たら分かる。
何故止めずにゴールさせるのか理解できない。
4月の頭にも調教で馬を壊していたの見たら武越えは無理。
それと印象としても上手く乗ったなぁっていうのが少ない印象なんだけど。
特別レースで、人気背負って飛ぶイメージが強いし、
地方時代に、アンカツや岩田のようなインパクトを与えたかというと?だし。
注目は関西だと岩田、川田。関東では吉田隼人。
川田は100勝に乗せることが出来れば、間違いなく将来栗東を引っ張る立場になると思う。
同様に関東では吉田隼人を押す。
去年あれだけいい馬に乗って、あの様の松岡よりも吉田隼人だ。
後、去年の暮れ頃吉田豊が結構いい感じで乗れてた。
元々哲三や角田みたいに一発やらかしそうな雰囲気をもっている騎手。
後藤とか勝春みたいなヘタレとは一味違うので注目してみたい。
三浦皇成は今年厳しいと思う。
減量取れるし、100勝まではきついんじゃないかな。70、ローカルをある程度回れば80。
もう少し暖かな目で見守ることが必要だろう。
フィフスペトルは結局この人に戻ってくるのか?
もっとも良血馬の墓場状態だった厩舎だけに、G1前にミスると、去年同様乗換えになりそうだけど。