先週の回顧

新潟リーディングを取った騎手に米俵一俵が送られてたんだが、
何故か蛯名が着ていた勝負服はメジロ。
最終レースで乗ってたのはエフティの馬だったが・・
有力お手馬がいる、エフティならわかるが、何故メジロ？
メジロは前日の新馬戦で勝った程度のはず。
これは何か意味があるのだろうか？

小倉2歳S

ジュエルオブナイルが勝ってデュランダル産駒は初重賞。
子鮫は親父がいるとかなりの高確率で勝っているような気がする。
ダッシャーゴーゴーは馬場と展開が向いたような気がする。
負けた組の中ではやはりサリエルか。
外枠発走で最後ものすごい脚で来ていた。
未勝利抜け出すのに3戦かかったが、能力はありそうだ。

新潟2歳S

シンメイフジが後方一気で勝った。
これで3年か4年連続で後方一気が馬券に絡んでいるような。
ただ、2着のフローライゼも後方待機だったから、余り評価はしたくない。
セイウンワンダーが通用したけど、
いつも過剰人気のショウナンタキオンとかいたからなぁ。
考えてみると、このレースを最近では唯一先行抜け出しで勝ったエフティマイアが、
長期スランプがあったにもかかわらず、クラシックで通用した。
このレースを先行抜け出しで勝てばかなり大物ということが言えるんじゃないかなぁ。

札幌2歳S

サンディエゴシチーが内からするすると抜け出し快勝。
マンハッタンカフェ産駒の勢いが止まらない状況だ。
去年のロジユニヴァースほどではないが、少なくともオリエンタルロックよりは上だろう。
で、対象的なのがウイニング競馬で松岡が吹いてたロードシップ。
マイネルチャールズであれだけ吹いてたのに、それ以上の馬といってあの様。
何時までたっても小者臭が抜けない。
モズは矢作厩舎が吉田稔乗せてきたときは結構勝負かけてるからこの結果は納得。
流石に北海道開催では馬券的に頼りになる厩舎。
3レースの中では、このレースが一番来年に直結しそうだが・・